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4454号 あなたは「期待・興奮・感動・熱狂」を呼び起こす商品作りを行っているか?


■先日、日経ビジネス誌上において、


 信長の野望や三国志などのプロデューサーであり、

 現在、コーエーテクモゲームスの
 代表取締役会長であるシブサワ・コウさんの、

 インタビュー記事を読みました。


 今、手元に雑誌がなく、
 記憶を呼び起こしつつのご紹介となりますが、

 (私の記憶が確かならば)


 「お客さまに期待・興奮・感動・熱狂といった
  感情変化を起こすことこそが、

  ビジネスにおいては重要」


 という内容だったかと思います。



■振り返ってみれば、その昔、
 私(鮒谷)も、ご多分に漏れず、

 『信長の野望』『三国志』

 にどっぷりハマった時期がありましたが、


 その時は、紛れもなく、

 「期待と興奮と感動と熱狂」

 が私の脳と心を支配していたように思います。



■ちょうど中学校からの帰り道、

 母方の叔父宅があったのですが、
 土曜日の授業が終わるたび、

 (当時は週休二日じゃなかったのです)

 叔父の自宅に立ち寄っては
 心躍らせつつ、パソコンの電源スイッチを入れて、

 『信長の野望』

 を時間の許す限り、やっていたものです。



■当時のことを思い起こすと、
 プレイをしている最中はもちろんのこと、

 叔父の家に向かっていときから
 すでに興奮、熱狂しておりました。


 ※今と違って昔は、
  スマホとか便利(?)なものもないので、

  ハードがなければゲームは
  プレイできませんでした。

  ゲームをするにはハード(パソコン)のある
  叔父の家に行くしかなかったのです。



■お客様の心の中に、

 当時の私と同じような心理状態(期待や熱狂、興奮)を
 生み出すことができたとするならば、


 ことさらに

 「買ってください!」

 と言わなくても、お客さまのほうから

 「売って下さい!!」

 という話になるでしょう。



■その心理を生み出すために

 「商品・サービスの作り込み」

 という王道でもって、
 そのような感情を持って頂けたとするならば、

 売上が上がらない、という悩みも
 金輪際なくなるのではないでしょうか。



■ただ、心理テクニック的にそうした感情を
 もってもらうためのコントロールを行うだけでは、

 すぐに化けの皮がはがれたり、クレーム、
 ときに訴訟の対象になったりするわけですが、

 顧客の期待値を超える、
 まっとうな商品、サービスを提供するならば、

 お客さまが喜んでお金を使って下さり、
 その上、感謝までして下さるようにもなるのです。



■このようなことを書きつつも、

 果たして私(鮒谷)は、そのような感情変化を
 誘発するようなサービスを提供できているか、

 を自らに問うたとき、
 甚だ、心もとない気持ちになります。



■だからこそ、

 ゼロベースで
 自らのビジネスを捉えなおし、

 「あれ(信長の野望や三国志)ほどの興奮、熱狂を
  顧客に提供するには何を行えばよいのか」

 を徹底的に考える必要があると、
 改めて思う次第です。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■商売繁盛の秘訣は    「お客さまに売り込む」    ことではなく、    お客さまに期待・興奮・感動・熱狂の感情変化を呼び起こし、    お客さまをして、それが欲しかった!と思って頂き、    「ぜひぜひ、売って下さい!と言ってもらう」    ところにある。   ■気をつけなければならないのは、感情操作でそうした感情を    呼び起こすのではなく、    商品、サービスの作りこみによって、その感情を持ち続けて    頂けるようにすること。   ■その上で、より魅力的に感じる商品・サービスの説明を    行うのはよいが、    実態のないものをよく見せる、ということをやると    今後、ビジネスの土俵にあげさせてもらえなくなる。

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