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4449号 「完璧主義」より「テキトー主義」が、いい理由


■仕事も人生も、

 程よく、テキトーなほうがうまくいくように
 思います。


 完璧主義の人は、

 「全部完璧にしてからでないと始められない」

 ことが多いように見受けられます。

 でも、それだと死ぬまで始められません。


 こうして、高い理想を描きつつ、
 結局は何ごとも成し遂げられないことになる。



■テキトーな人は、
 良くも悪くも、あんまり深く考えないから、

 「思いついたことを、さくっと取り組む」

 わけですが、

 少なくとも世の中に対して行動を起こすので、
 その反響が返ってきます。



■さくっと起こした行動に対する反応を見ては、
 改善して、またさくっと始める。

 その反応を見ては、改善して、
 さらに再び、さくっと始める。


 これを繰り返しているうちに、
 ものすごく遠いところまで行けてしまうのです。



■この

 「さくっと」

 の部分が真面目な人にはできないみたいです。


 幸か不幸か、
 私(鮒谷)はテキトーな人間に生まれつき、

 そのために、後先考えずに
 いろんなことに挑戦してきたわけですが、

 結果としては、
 それが良かったと思っているのです。



■誰よりも、自身が一番、

 「自分はテキトーな人間」

 だと思っているから、


 平気で、メルマガでも

 「私はテキトーな感じでやってます。
  それでもよければ来てください」

 と書いてきました。



■セミナーとかやるときでも、

 何十ページもあるレジュメを用意したり、
 プロジェクター使ってしっかりしたプレゼン形式で行われる、

 とか思われると困るから、

 「テキトーに放談しますから、
  カネとヒマのある、奇特な方だけお越し下さい」

 といった案内を出すこともよくあります。


 こうして

 「顧客の期待値を下げまくる」

 わけですね。



■これによって、

 テキトーな私がテキトーに話しても許される(?)
 こととなります。

 なぜなら、あらかじめ、
 そのようにお断りしているから。


 そこまで言ってもお越しくださる方は、

 「本人も話自体もテキトーかもしれないけど、
  それでも何か学びがあるかもしれない」

 と考え、お越し下さいます。



■そうした方が足をお運び下さり、
 何を思われるかというと

 「確かに話はテキトーだけど、
  思っていたよりはテキトーではなかった」

 ということになり、
 クレームにならないのです(多分)


 というか、

 セミナーの内容について、
 過去、一つもクレームが来たことがないのは、

 そうした事前配慮(期待値コントロール)を
 行っているからだと分析しているのですが、

 どうでしょう(笑)



■話が少しそれましたが、


 特に完璧主義の人が最初のスタートを切るには、

 (こんなことを私が言っていいのかどうか
  分かりませんが)

 「顧客の期待値を相当程度まで引き下げ、
  その上で、テキトーなスタートを切る」

 くらいまで、基準を下げたほうがよいのでは、


 とお伝えしたいのです。

 (言ってしまった、、、汗)


 でも、これくらいまで水準を引き下げないと、
 本当に死ぬまで何にもやらないことになりかねない。



■真面目な人ほど、顧客の期待を高め、
 自らにもプレッシャーをかけ、

 完璧を目指してしまって、
 結局、行動に移すことを諦めてしまう、

 ということが往々にしてあるように思われます。

 そうした考えは一旦、破壊したほうがいいのです。



■実際、

 フットワーク軽く、さくさくいろんなことに
 チャレンジしたほうが

 自分にとってもお客さまにとっても
 すごく幸せなこと。


 なぜなら、

 (必ずしも、当該分野における最高峰レベルでなくとも)

 それぞれの段階における知見や知識やノウハウを
 求められている方は必ずあるのだから。



■完璧を期し過ぎて先送りしては
 双方ともに満たされない。

 それはあまりにも、もったいないことのように
 思われます。



■本日のメルマガは、


 月平均100名、年間1,200人以上の方を
 個別コンサルし続けてきてわかった、

 「真面目で良い人(だけど結果を出せない人)が、
  改善されたほうが良いと思われる、たった一つのポイント」

 について記してみました。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■ビジネスは完璧主義より、テキトー主義のほうがいい。   ■テキトー主義なら、さくっと始められ、    そこから微調整を繰り返すことで、気がついたらそれなりに、    という流れを作りやすいからだ。   ■最悪なのは、完璧主義なるがゆえに、いつまでたっても、    何も始められず、ゆえに何も起こらない、という状態。

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