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4448号 「私の内に眠りつつ、私が気づけなかった価値」に目覚める瞬間


■今日は

 「仕事上の能力だけが価値ではない」

 というテーマでお伝えいたします。


 私は今、個別コンサルティングという
 仕事を行っています。


 そこで求められるのは

 「能力、経験」

 もさることながら、

 「付き合いやすさ」

 も重要な要素であると、日々、感じています。



■なぜなら、

 「どうして私を選んで下さったのですか?」

 とお客さまに聞いたとき、


 「能力、経験、知見、スキル」

 について触れて下さる方は存外少なく(汗)


 それよりもむしろ、

 世の中にいる近寄りがたい有名人と異なり、


 「会っても緊張しなさそう」

 「あんまりプレッシャーもかからなそう」

 「威圧感もなさそう」

 「親しみを覚えていたんです」

 「親近感を感じていました」

 「フレンドリーな感じを受けていました」


    ・
    ・
    ・
    ・
    ・


 「だから、申し込みました」


 と言われることを、
 毎日のように経験してきたから。



■普通、コンサルというと、

 「高い能力、誰もが真似できない経験、
  そこから獲得された知見やノウハウ」

 が求められていると思いますよね。


 でも、

 (そこも多少はあると信じたいところですが、、)

 そうじゃなさそうです、

 少なくとも私の場合。



■そう考えると、

 私の提供価値の少なからぬ部分、
 あるいはひょっとすると大部分は、

 「専門性」

 ではなくして、

 「程よい、テキトーさ加減からくるところの、
  親近感」

 なのかもしれません。



■コンサルを行い始めて、
 あるときからこのことに気づき、


 「高邁、孤高、超越、別格、別次元、
  別世界、雲上人、荘厳、気位」


 といった演出(笑)は一切行わず、


 むしろ

 「ざっくばらん、テキトー、率直、
  ぶっちゃけ、ダメダメ、あけすけ、赤裸々」

 系で攻めていこうと思うに至りました。


 (というか、
  キャラ的にはそもそも後者なので、

  「ありのままに振る舞っていいんだ」

  的な感じ)



■でも昔は、

 無理してでも、仕事のためには


 「高邁、孤高、超越、別格、別次元、
  別世界、雲上人、荘厳、気位」


 こういう人を演じなければならないのかと
 思っていました。


 思い込みって怖いですね。

 誰もそんな人間を求めていなかったのに。



■ここで冒頭の話に戻るわけですが、

 「仕事上の能力だけが価値ではない」

 わけで、


 お客さまは必ずしも、

 こちらが揃えなければならないと思っている
 能力を求めていらっしゃるのではない、

 ということが往々にしてあるのです。



■そこらあたりを見誤ると、

 お客さまの求めていないものを
 一生懸命、揃えようとして無駄骨を折る、

 ということになりかねません。


 勝手な判断で、

 「お客さまの要望から
  どんどんかけ離れたところに行く」

 ことだけは絶対に避けたいものですね。



■そうならないためにも、

 お申し込み下さったお客さまには

 「どうしてお越し下さったのですか?」

 と聞くようにしています。


 すると、

 「えっ!?そこですか(汗)」

 と思うことが、しばしばあるのです。


 そして、まさにそのときこそが、

 「私の内に眠る、
  私が気づけなかった価値」

 に目覚める瞬間。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■仕事をしていると    「私の内に眠りつつ、私が気づけなかった価値」    に目覚める瞬間がある。   ■その瞬間、一気に自分の可能性に目覚めることとなる。   ■顧客に聞いて、聞いて、聞き続けることによってのみ、    その瞬間は訪れる。

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