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4438号 あれか、これか(我慢)」ではなく、「あれも、これも(包含)」の問いを立ててみる


■長らくメルマガをお読みくださっている方は
 すでにご存知の通り(?)

 私(鮒谷)の生活にはオン・オフはありません。


 だから、

 (こんなこと書いたら
  またきっとどこかからお叱りを受けるわけですが)

 私の辞書には

 「ワークライフバランス」

 という言葉は入っておりません。



■ワークライフバランスとは

 「仕事と生活の調和」

 ということだそうですが、


 私(鮒谷)にとっては、

 (人に話をするとか文章を書くとかが
  そもそも趣味なのだから)

 仕事が遊びだし、

 遊びが生計を立てる手段にもなっています。


 仕事と生活も一体化しているので、
 分けようと思っても分けようがありません。



■思えば、


 公私を切り分けねばとか、
 仕事とプライベートを分けて考えよう、

 という思い込み、勘違い、呪縛から逃れ、


 「仕事、楽しーー」

 と心の底から楽しめるようになり、
 オンオフの境目がなくなったときから、

 人生が急浮上し始めました。



■夜7時まではオンで、7時以降はオフとか、
 平日はオンで、土日祝はオフとか、

 いちいち切り替えるのは

 一般道を走っていて、
 赤信号のたびに停車するようなもの。

 そんなことをしていて
 スピードなど出るはずがありません。



■オン・オフの区別をつけないというのは、
 高速道路を走るようなもの。

 ひたすら同じペースを保ち、
 高速で走り続けられるから、

 燃費もいいし、事故も起こさない。

 (たまに起こすと大変なことになりますが、
  それは別の話)



■いちいち分けて、

 「あれか、これか(我慢)」

 ではなく、

 「あれも、これも(包含)」

 で全部やったらいいんじゃないですかね。

 大前研一さんも著書に

 『やりたいことは全部やれ!』

 っていわれているわけだし。



■ひょっとすると

 「そんなことを言われてもできない」

 といわれる人もあるかもしれませんが、

 「できない」

 と決めてしまうから、

 思考停止になって、行動もせず、
 結果としてできなくなってしまう、


 そんな自己達成予言のワナに
 知らずにハマっているだけのこと。



■できない、ではなく、

 「やれたとしたら、どんな状態?」

 とか、

 「どうしたら、実現できるのか?」

 とか、

 「実現している人は、私と何が違うのだろう?」

 とか、

 大量の(良質な)問いを自らに投げかけるのです。


 そうすれば、

 「できないと思っていたことも
  (かなりのところまで)できるようになる」

 はずです。



■私もその昔、

 「オンとオフをどうやって適切に
  切り分けようか?」

 といった眠たい(頭の悪い)問いを立てていたから、
 結局、どっちも両立させられませんでした。

 立てる問いが間違っていたからです。


 問いを

 「オンとオフを一体化させるには
  どうしたらいいか?」

 と変更したときから、


 「好きなことだけやって、カネ儲けできれば
  最高やん!」


 それを実現するために


 「好きなことはなんだろう?
  それをお金に換えるにはどうしたらいいのだろう?」

 「そんな世界を実現している人はどこにいるのかな?」

 「そんな世界に行きている人と私との違いは
  どこにあるのだろう?」


 といった質問が次々と湧いてくるようになりました。



■そうした問いに一つづつ、
 答えを見つけていくに従って


 「あれ?気がついたら、
  オンとオフとが一体化しとるやん!

  (なぜか関西弁w)」


 という世界に出ることができたのです。



■やりたいことやってるんだから、
 ストレスもないし、

 人よりも何倍も集中力を持って、
 人よりも何倍も長時間、

 働く(=遊ぶ)ことができるのだから、
 成果もあがるし、カネも儲かる。


 オンとオフの境目がなくなったときから
 勝手に商売も繁盛していきます。

 常識を破るところに非常識な世界が現出するのです。



■でも、常識を否定すると、
 それについて怒る人が出てきます。

 分からないでもありませんね。

 頑なに信じていた自分の信念(=自分自身)を
 否定されることになるから。


 だから、私はいつも、あえて表現を和らげて
 こう言っているのです。

 「私はこうしていますよ。
  よろしければご参考にして下さい」

 と。



■でも、心の中では


 「いちいち切り分けなければならないとか、
  本当に大変だなあ。

  早くそんなことが気にならない世界に
  出たらいいのに」


 と思っているんですけどね(汗)

 ごめんなさい。



■もちろん、

 嫁(夫)、子供、舅・姑、金銭、時間、健康、
 介護、親族、会社、地域、

 大変であることの言い訳をしようと思えば
 いくらでも出てくることでしょう。

 そりゃあ、大変かもしれません。
 というか、きっと大変なんでしょうね。


 でも、それ言っても楽になんないんですよね。

 言ったら楽になれるのなら、
 いいんですけどね。


 それに、みんなおんなじように大変なんですよ。
 ほとんどの人が、いちいち言わないだけで。



■私(鮒谷)だって、

 (そんなことは誰にも言ったことはないけど)

 大変だと言っている人に負けず劣らず、
 大変だったこともあるわけです。


 だからといって、いちいち

 「大変だ」

 なんて口に出して言うような

 「自らの無能さを証明する宣言」

 など絶対にしたくはなかったから、
 一切、口にはしませんでしたが。



■みんな大変なんですよ。

 そんな中、頑張っているわけです。


 その際、ただ頑張るのではなく、


 「あれか、これか(我慢)」

 ではなく、

 「あれも、これも(包含)」

 の問いを立ててみたらどうでしょう、


 今日は、そんなご提案をしたわけです。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■さまざまな制約条件があって、大変なときには    「あれか、これか(我慢)」    ではなく、    「あれも、これも(包含)」    の問いを立ててみるとよいだろう。   ■良質の問いには良質の答が返ってくるけれども、    問いの立て方が悪いと永遠に苦しみ続けることとなる。

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