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4409号 (一見)優秀な、若手ビジネスパーソンの陥りがちなワナ

■今日は特に、


 「20代から30代前半くらいまでの
  駆け出しビジネスパーソンが、

  能力を高め、
  チャンスを掴むための極意」


 について、記したいと思います。


 ご興味ある方のみ、以下読み進めて下さい。



■私(鮒谷)の考えるところの上記の答は、

 一言でいうと、


 「初めは安く買われる人が、
  やがては高く売れるようになる」


 に集約されます。


 反対から言うと、


 「初めから高く買ってもらおうとするがあまり、
  結局、買ってもらえず、

  チャンスももらえず、
  能力を伸長させることもできず、

  最後まで安く買われ続けることとなる」


 ことがある、ということ。



■これまでメルマガで、再三再四、

 「安売りしてはならない」

 という話をしてきましたが、


 「安く売れば、その分、買ってくれるから、
  安く売る」

 といった安易な発想ではなく、


 「将来、『高売り』するために、
  今はあえて、安く売る」

 という姿勢を徹底したほうが、
 長い目で見たときに

 「損して得する」

 こととなるとお伝えしたいのです。



■このあたりの機微が、

 「難しいお勉強をしてきましたよ系」

 とか、

 「意識高い系」

 と見受けられる人の、
 あまりお上手じゃないところ。



■どれだけ勉強したって、
 意識を高く持ったって、

 実務経験のない人が、
 大した結果を出せるはずがありません。


 実務的には、

 「意識や知識 × 実務経験 = 身体知化された能力」

 となるわけで、


 「然るべき人」

 は、

 その人が、いくらたくさんのお勉強をしてきて、
 いろんなことを知っている人であったとしても、

 実務経験と実績がなければ、
 高いカネを出してまで、依頼しようとは思いません。



■あくまで、

 「知識と経験が両立されている人」

 をこそ、雇用したいし、

 あるいは、
 その人に発注したいものなのです。



■逆に、


 いくらたくさんの知識を積み上げてきた、
 意識高い系(?)の人であってでも、

 実務経験に乏しく、
 結果を出すための遂行能力もないのに、

 ことさらに高く売ろうとしても、
 見透かされるもの。

 そんなのはすぐにバレるのです。


 なぜなら、一般的には、

 然るべき人(発注者)の方が経験があり、
 人を見る目もあるわけだから、

 ごまかし切ることなどできません。



■その辺の微妙な感覚が分からず、

 「策を弄して、出来る限り、高く売ろう」

 としては、

 見透かされ、嫌われ、チャンスを失い、
 経験を積めず、能力を伸ばすこともできない、

 という人が結構あるように思われます。



■そして、

 「なぜチャンスが与えられなかったか」

 について、
 親切に教えてもらえるわけでもないので、

 おんなじことを繰り返しては、
 おんなじ結果が現れ、


 自分を客観視することもせず、

 「こんなにも意識高く、勉強もしている
  オレ(私)なのに、

  あのオッサンは見る目がない」

 などと、宣(のたま)ってみたりするわけです。



■以上が、


 20代から30代前半くらいまでの、

 ポテンシャルがあり、意識も高く、
 勉強もしているにもかかわらず、


 チャンスを与えられず、
 能力を伸ばす機会に恵まれない人に共通する点、


 といえるかもしれません。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■意識高く、勉強しているからといって、実務経験もなく、    実績もないのに、ことさらに高く売ろうとすると、    「かえって見透かされる」    こととなり、チャンスを失うことが往々にしてあるものだ。   ■こんなことを再三再四、繰り返しても、    なぜチャンスを与えられなかったかは教えられないから、    おんなじことが繰り返されては、自分が認められないことに    不平、不満を抱く人がある。   ■(一見)優秀な、若手ビジネスパーソンの陥りがちなワナ。

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