毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

4400号 鮒谷が2人の先生に師事することによって、人生が作り変わった話


■私(鮒谷)は、

 早い段階で自らの組織人としての不適合性に
 気が付いて(王道キャリアを踏み外し?)、


 仕方ないので、自ら会社を設立し、

 「有限会社の社長(笑)」

 になるという暴挙に出てしまいました。


 今から十数年前、こうして、

 「太平洋を小舟で渡るような人生」

 に乗り出したわけですね。



■起業した当初は、

 この名刺を持って、
 いろんな勉強会に参加しても、

 「あー、有限会社ね(蔑んだ目で)」

 という感じでしたが、


 今となってはもう、有限会社は
 作ろうと思ったって作れませんから、

 あと2,30年もすれば、

 「伝統と信頼と格式と実績の、
  『有限会社』セカンドステージ」

 と謳えるようになるに違いありません(笑)



■それはともかくとして、

 零細企業を作って独立すると、
 どうしても出会う人たちに偏りが出てきます。


 意識していたわけではないのですが、

 初めの頃は同じような中小零細企業の
 経営者と、よく会うようになりました。

 また、起業直後、起業志望者との出会いも
 自ずから増えました。



■そんなことを繰り返すうち、やがて、


 かんき出版の境健一郎社長(現・最高顧問)に
 ご縁を頂いて、お世話になるようになり、

 様々な方との会食に同席する機会を
 頂戴するようになりました。



■さらにその後、

 弁護士の高井伸夫先生のカバン持ちを
 させて頂くようになると、


 お二方の交友範囲の、途方もない広さから、


 ▼一部上場企業をはじめとする
  大企業のサラリーマン社長、役員

 ▼叩き上げで一代で大きな企業(群)を作り上げた
  押しも押されぬ資産家

 ▼各地方を代表する
  地方大名的オーナー企業経営者

 あるいは、

 ▼外交官、官僚、政治家、大学教授、
  新聞・雑誌・テレビ記者、画家、写真家、音楽家


 などといった、

 さまざまな背景を持つ方々との会食に
 連日のように同席させて頂くこととなりました。



■こうした場にご一緒することを通して、


 「見たことのある世界しか、
  イメージすることはできない」

 「百聞は一見に如かず」


 ということがハッキリと理解されることにも
 なりました。


 有り体にいえば

 「映画やドラマでしか見たことがなかったような
  世界がホンマにあったんや!」

 みたいな(笑)



■また、


 ▼世の中には自分の知らないルールを前提として
  動いている、それぞれの世界がある


 ▼それぞれの世界において
  異なるプロトコル(社交上の儀礼)が存在する

  (それぞれの世界に住人ごとに、
   それぞれの世界のコミュニケーション文法がある)


 ▼ある世界で是とされていることが
  ある世界では非とされることもある



 と身体を通して知らされたことも、

 私の人生にとって資することの多い、
 大きな学習機会となりました。


 そして謙虚な気持ちにもさせられました。



■振り返ってみると、


 広く、さまざまな方々と交わらせて頂いた経験が
 世の中を認知する枠組みを拡張してくれ、


 他者とコミュニケーションを図るに際しても、
 まずは

 「郷に入りては郷に従え(相手に合わせる)」

 その上で、

 「必要に応じて、
  こちらの世界も小出しに見せていく」

 という形でやりとりをしなければならない、


 といったことも学ぶことができました。



■こんな経験を通して、

 もし自分の(認知ならびに行動の)枠組みを
 大きく拡張させたいのであれば、


 今、所属しているコミュニティから
 意識して、積極的に外に出なければならない

 (そうしなければ、
  一向に世界は広がらないし、

  学びも深まらない)


 そんな風に考えるようになりましたし、


 だからこそ、

 日々の個別コンサルにおいても、


 「普段、接している人とは、
  いつだって会えるのだから、

  あえて今、生きている世界とは異なる世界に
  積極的に飛び出してみてはどうでしょう」


 そんなご提案をしているのです。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■今、いるコミュニティから意識して、外に出ない限り、    自分の認識も行動も、現状の枠から出られるはずがない。   ■様々な世界に生きている人と接することによって、    如何に世の中が多様性に満ちているかを理解することができ、    さらには、どんな世界で生きていきたいかを考えるための    自問自答の機会も与えられることだろう。   ■今の認識の枠内でどれだけ    「私は何をしたいのか、何をすべきなのか」    に頭を悩ませていても、答が見つかることはない。

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。