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4381号 「圧巻の戦闘力」は、複数の圧巻&卓越レベルの能力の組み合わせから


■ある時期から、何ごとを行なうにも、

 「どうせやるなら、極端に」

 と思うようになりました。


 せっかく何か取り組むのに、

 「中途半端」

 にするくらいなら、
 初めから止めておいたほうがいい、

 と思っています。


 やるならやるし、止めるなら止める、

 ダラダラと続けない。


 これが大切。



■そういう意味では、

 自分の人生を省みて、時期、時期によって、
 後先考えず、極端に過ぎるほど、

 「没頭、没入」

 してきた人生でした。


 たとえば、小学生時代から考えると、

 辞書や年鑑、百科事典等を通した
 語彙力と広範な知識の追求、

 やがて中学受験、
 合格後は読書、そして競馬、麻雀、パチンコ、、、


 やがて、

 旅行、徹底的に人と会う、名言集作成、文章執筆、
 ビジネスモデル研究、起業、マーケティング、

 商売が軌道に乗ってからは、

 海外視察、投資、ドラッカー研究、

 さらに

 思想・哲学、大学院受験、営業、ヨット、

 そしていま、個別コンサル。



■こうした過程を経て、


 「何ごとを身につけるにおいても

  (同時にあれもこれも、ではなく)

  あるレベルに至るまでは、
  一つのことを、一気呵成に」


 こそが、

 自分を次のレベルに引き上げてくれる秘訣である、

 とも確信するようになりました。



■理由は簡単で、


 資源(カネや時間)一つのことに叩き込むから、
 急速成長を遂げ、その喜びを味わえ、

 ますます没頭し、
 ますます成長する、


 このプロセスが発動されるから、

 ということに尽きます。


 (そして、こうして取り組んだものの多くは、

  ある段階まで達すると、飽きる、
  あるいは限界を感じることとなるわけですが)



■そこに至るまでに

 あれも、これも、とやってしまうのは
 資源の分散投資、戦力の逐次投入。


 そんな塩梅では、どうせモノにならないので
 やるだけ無駄、時間の浪費、愚の骨頂、

 といえるでしょう。



■だから、

 いまいま、最低限、生きていけるだけの
 食い扶持を確保したならば、

 いま、楽しくて没頭しようとしていることが
 すぐに役に立つかどうかは顧慮せず、

 満足行くところまでやり切ったらよい、


 これが現段階における、

 「私(鮒谷)にとっての鉄板の人生戦略」

 です。



■繰り返しになりますが

 「没頭するから、モノになる」

 のです。


 ただし、ここから先、
 飲み込める人と飲み込めない人に分かれるのですが、


 「モノになった様々な能力や知識」

 が、

 「他の、モノになった様々な能力や知識」

 と結びつき、

 目に見える結果をもたらしてくれる
 収穫期を迎えるまでには、


 早くて数年、遅ければ十年、
 場合によっては数十年、


 といった単位での時間がかかる、

 とあらかじめ、理解し、覚悟しておくことが
 できるかどうか、


 という踏み絵を踏まなければならないこととなります。


 踏めたら、次の世界に到達できる、けれども、

 踏めなかったら、一生、今の世界のまま、、、



■私(鮒谷)であれば、
 完全にあと付けの話ではありますが、

 濫読を通した読書遍歴や、
 そこで見つけた名言・表現の記録、

 といったことと、

 起業、ビジネスモデル研究、
 マーケティング、営業、

 といったものがが結びつくまでには
 10年どころではなく、それ以上の時間がかかりました。

 (長かった、、、)


 それが、ある段階に達し、
 ようやく花が咲き、実を結ぶこととなりました。



■もちろん、

 数ヶ月から数年という単位での
 促成栽培も可能だとは思いますが、

 それだと根が浅いので、
 何かあったときに、すぐに吹き飛んでしまうでしょう。


 それよりも、芽が出るまでには時間がかかるけれども、
 根を広く、深く、しっかりと張り巡らせておくほうが、

 将来のためにははるかにいい。



■そして、

 強く、たくましい根を張るためには、

 (横着するのではなく)

 身も心も捧げて没頭できるものに
 捧げ切ること、

 だと信じています。



■一つ一つのことについて、
 ほとんどの人がやらないレベルまで追求する。


 こうして身につけた、
 一つ、ないし二つの(偏差値75超レベル)の圧巻の能力と、

 そこまではいかないけれども複数の、
 それに準ずるレベル(偏差値68超レベル)の卓越した能力、


 それに、そこそこ戦えるレベル(偏差値60超レベル)の
 優越性のある能力、


 これらを上手に組み合わせられた暁には
 いやが上にも

 「圧倒的な戦闘力」

 を身につけていることでしょう。



■そして

 「圧巻の戦闘力」

 は、

 いくつもの中途半端な能力(偏差値55から60程度)の
 組み合わせからは、

 絶対に生まれてこないもの、

 という確信もあります。



■イメージとしては、最低でも


 ▼偏差値75レベルの能力    ×  1つ

 ▼偏差値68超レベルの能力  × 1ないし2つ

 ▼偏差値60超レベルの能力 × 2~3個以上


 くらいを身につけて、ようやく

 「それなりの土俵で(なんとか)戦える戦士になれる」

 という感じ。



■ただし、これだと

 「一騎当千」

 にはなれても

 「一騎当万(造語)」

 レベルには至れない。


 そして、

 「一騎当千レベルから一騎当万レベル」

 の間は

 「一騎当一レベルから一騎当百レベル」

 よりも大きな懸絶があるように思われます。



■生きている間に

 「一騎当万レベル」

 に至りたいと思うのであれば、


 今、行っていることの全てを

 「没頭、没入レベル」

 で行っている必要があるでしょう。



 だから私は毎日、


 「今、取り組んでいることには、

  『極端、異端、異常、狂っている』

  といった水準で向き合っているか」


 と自問自答しています。



■幸いなことに、少なくとも現時点においては

 「個別コンサルの件数と時間」

 については、


 「極端、異端、異常、狂っている」

 の次元に、なんとか入れてもいいだろう、

 と自分でも思えるから、

 「よし、今のところは、これでOK」

 と自分(と自分の活動)を認めることができています。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■何かに取り組む際には「極端、異常、異端」レベルで    取り組むべし。   ■中途半端にやっても大したものは身につかないし、    それならやるだけ時間の無駄。   ■どうせやるなら一気呵成に。    こうして手に入れた能力が数年ないし、十数年の時を経て、    複合され、オリジナリティが発揮されるようになったときが    「一騎当千の世界」    に出られたとき。   ■ただし、そこはあくまでスタート地点であって、    「一騎当『万』の世界」    に出るためには、それまで以上の没頭没入レベルで    一つ、一つの対象にのめりこむ必要があるだろう。

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