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4376号 ギャンブル依存だった過去を回想して思うこと


■人間、なにかの

 「中毒(依存症)」

 に陥る人は少なくありません。


 周囲にバレていないだけで、
 なんらかの中毒となっている人も多いでしょうし、

 その依存症が親族が周りの人に
 多大なる迷惑をかけていることもよく聞く話です。



■もし、あなたが

 「迷惑をかける系の中毒患者」

 でなければ、

 あるいはあなたの周囲に
 そうした人がいなかったなら幸せですが、

 そうであれば地獄です。


 世にさまざまな種類の常習性の病があります。

 それはアルコールであったり、
 シンナーであったり、

 睡眠薬を始めとする薬剤であったり、
 麻薬、脱法ドラッグ、

 買い物、万引き、詐欺、

 はたまた、

 セックス、タバコ、

 など。


 告白すると、私も、
 とある依存症に陥ったことがあります。

 それはギャンブル中毒。



■これまで、

 半分冗談っぽく、半分、ネタのようにして、

 「ギャンブルにはまっていた時期があった」

 と書くことがありましたが、


 実際のところ、冗談やネタですまない、

 「ガチのギャンブル中毒患者」

 でした。



■蓄えをすべて費やす。

 手元に入ってくるカネも、
 ある分すべてを投下する。

 反省はしても、文字通り、一瞬。

 次の瞬間には、ギャンブルの甘美な誘惑に
 身を任せる。


 ギャンブルのためにやるべきことを先送りし、
 そのうちに一切やらなくなる。

 正確にはやろうとは思うけれども
 まったく力が入らなくなる。

 もちろん生産活動には従事できない身体となる。


 夜、床に就き、
 目を瞑ればスリーセブンの赤い文字。

 さらにパチンコ店の喧騒、音と光が脳内再生。


 やめたいとは思うけれども、
 勝手に足が向いてしまう。

 土日祝日は、開店から並んで、閉店まで。
 (その日の軍資金が尽きるまで)

 あれほど嫌いなタバコの煙すらも我慢できる
 体になる。


 やがてカネが追いつかなくなる。

 そのうち親にまで多大なる迷惑と心配を
 かけることになる、、、


 (あえて、多少きれいに書いてみましたが、

  経験者、あるいはそういった人に迷惑を
  かけられてきた人は分かると思いますが、

  実際はこんな程度の生易しいものではありません)


 以上は私の例ですが、

 ギャンブル依存に限らず、
 各種依存症から抜け出せなければ、

 そのまま人生の破滅まで
 導かれてしまいかねません。



■ある一つの出来事をきっかけとして、

 人間、さまざまな中毒に罹患する可能性が
 あるわけで、


 だとするならば、

 「自分を破滅に追いやるあれや、これや」

 ではなく、

 「未来が右肩上がりとなり、
  同時に周りにいる人も幸せになる」

 そんな活動への中毒に罹患するのが、
 一番です。



■経験上、

 なにか一つに依存していたら、
 その他のものには依存できません。


 依存、という言葉は悪く聞こえますが、


 (たとえば)


 「行動&学習依存症」

 「人助け中毒」

 「人生研究嗜癖」

 「価値提供業ならぬ価値提供狂」


 となり、

 朝起きてから夜眠るまで、これらのことが
 やめられなく、止まらなくなれば、

 「自らが地獄に堕ち、
  周りの者までを地獄に堕とす、悲惨な人生」

 には陥らなくても済むように思われます。


 人間は複数の依存症には、
 きっと同時にかかれないものだから。



■私も、あることをきっかけとして


 「行動&学習依存症」

 「人助け中毒」


 に罹患したことを契機として
 ようやく人生が好転し始めました。


 この「病」にかかることによって、
 初めて精神に平穏が訪れるようになりました。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■人は誰でも、ほんの小さなできごとがきっかけとなり、    自らを破滅に導く依存症にかかる可能性がある。   ■けれども複数の依存症に同時に罹患することはできない。   ■だとするならば、予防の意味でも、    「人生を好転させる方向に導く対象に自らを依存させる」    といったことを考えてみるのもよいかもしれない。   ■良い方向に導く依存症は、自発的、主体的に、自動的に、    自分と周囲を幸せにしてくれる。

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