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4310号 「猫に小判」と「猫にまたたび」を隔てるもの


■時間管理の方法を説く人や本は数あれど、

 どうして時間の問題で悩み続ける人が
 これだけ多いのか、

 といった疑問を持ったことはないでしょうか。


 振り返ると私(鮒谷)も、ある時期まで、

 「もっと時間管理についてのノウハウを蓄積しよう」

 と思っていたものでした。



■そしてそんな本を渉猟したり、そうしたことが
 説かれていると思われる場に足を運び、

 一生懸命に学んできましたが、
 結果としては、


 「いつまで経っても、
  上手に時間の活用ができなかった」


 わけです。



■そんな私ではありましたが、
 ある時期から劇的に

 「時間に対する意識」

 が変わりました。


 それは

 「自らに対する期待値」

 をもっと高いところに置こうと思ったときから。



■自分の専門とする分野において

 日本一だとか、圧倒的とか、圧巻のレベルに至らなければ
 意味がない、

 と信じ、さらにはそれを公言することによって、
 時間への感覚の鋭敏さが強烈に増すこととなりました。


 そのとき初めて、


 「これまで時間に対する意識が希薄だったのは、

  自身の未来に対する執着が希薄だったからなんだ」


 と気づいたのです。



■ここまでお読みくださったあなたは
 もうお気づきのことと思いますが、

 どれだけ時間管理のノウハウや知識を手に入れたり、
 あるいはアプリなんかをインストールしてみたりしても、

 結局のところ、


 「それらを有効に活用できるかどうかは、
  自分の未来について、信じ切っているかどうか」


 によって決まってくるのです。



■とするならば、


 自他ともに認める

 「時間管理の達人」

 になる人は、


 自他ともに認める

 「(良い意味で)過剰なまで自意識を持つ男(女)」

 である、ともいえそうです。



■これまでに何度も

 「やり方よりも、あり方」

 と書いてきましたが、


 結局のところ、すべては

 「自分の目線をどれだけ引き上げられるか」

 にかかっているように思われます。



■最近、コンサルでも


 「自分の可能性に赦しを与えてみてはどうか」

 「自分が如何に凄い存在であるかを自己洗脳せよ」

 「目線を2階級特進させましょう」


 とか、適当なことを言い続けているのですが、


 そういう話をした後に、具体的極まりない、

 「やり方」

 の話を行うから、

 極めてスムーズに実践していただくことが
 できるようになるわけです。



■逆に、

 どれだけ具体的な方法論を説いても、

 ご本人に(本当の意味で)
 それを活用しようという気持ちがなければ、

 「猫に小判」「豚に真珠」

 となってしまいます。


 (失礼な物言いになっていたらスミマセン。

  でも、本当にそう)



■自分の可能性を信じている人に、

 その可能性を実現させるための方法論を
 お渡しするから

 「猫にまたたび」「鬼に金棒」

 となるのです。


 だから原則として私は、コンサルの場面において、

 「やり方の前に、あり方」


 すなわち、

 「そんな、ちまちましたことをしてても
  つまんなくないですか?」

 と挑発するのです。



■その挑発に乗って

 「そんなにいうならやってやるよ!」

 と言ってもらえさえすれば、
 こっちのもの。


 そのやる気に、具体的極まりないノウハウを
 お渡しすることで、結果をお出し頂けるようになります。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■時間管理は、ノウハウから始めても意味がない。   ■時間管理は、やり方ではなく、あり方から始まる。   ■必要に迫られなければ、せっかくのノウハウも「猫に小判」。    必要に迫られれば、そのノウハウは「猫にまたたび」となる。

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