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4289号 「学びが溢れ出したとき、行動できるようになる」という大いなる勘違い


■私はこれまで、

 メルマガを通じて4300日近くにわたって、
 さまざまなメッセージをお届けしてきましたが、


 正直に告白すると、

 「何かができるようになったから、
  書いたり話したりしている」

 のではありません。


 その反対に、

 「何もできていないことを自覚しているからこそ、

  その段階で書けるだけのことを書き、
  話せるだけのことを話す」

 ように心がけているのです。



■何かを語れるようになってから
 語り始めよう、

 という姿勢では、おそらく永遠に
 何かを語れる日が来ることはないでしょう。


 不十分、不完全、未成熟であることを自覚しながらも、
 その時点で出来る限りのことを語り、

 フィードバックをもらい、
 突っ込まれ、恥をかき、文句を言われ、

 ときに喧嘩も売られつつ(笑)


 それらすべてを学びや経験へと昇華させ、
 ふたたび学習する、実践する、そして発信する。

 このプロセスをひたすら繰り返すのです。



■こんなことを繰り返すうち、

 「この過程を通して、人は成長していく」

 というよりも、

 「この過程を通してしか、人は成長できない」

 と確信するようになりました。



■ここで大切なのは、

 「では、そのサイクルをいつから回し始めますか?」

 ということ。


 ある程度学んでから、

 ある程度書けるようになってから、

 ある程度話せるようになってから、


 ではなく、

 「思い立ったら今すぐ
  (文字通り、今すぐ、です)」

 ここが一番のポイント。



■今まで数多くの

 「変わりたい」

 という願望を持った方々とお付き合いしてきましたが、


 今すぐ行動し始める、
 今すぐ発信し始める、

 そんな人は、今すぐ変わり始められましたし、


 そのうちに、
 準備が整ってから、
 もう少し学んでから、
 もう少し経験を積んでから、
 もう少し実績を作ってから、

 といった方は、
 なかなかレベルが上がらないものでした。



■この真理に気づいた人から、

 学ぶこともほどほどにして、
 行動→学びの順番に切り替え、

 実際に成果を出していくこととなりますし、


 この真理に気づかない人は、

 永遠に学び続け、いつかこの学びが溢れたとき、
 そこで初めて行動に移そう、実践しよう、

 という姿勢となります。


 この姿勢を続け、
 どれだけ机上の学びを深めても

 いつまでたっても学びが
 溢れ出してくることなどないので、


 結局、1年経っても2年経っても3年経っても
 5年経っても、なんにも変わらない、

 ということになります。



■人生を変革、変容させるために、

 「行動主体でいくのか」

 あるいは

 「学び主体でいくのか、」

 は、

 人生を生きる、仕事に取り組むにあたっての
 根本的な考え方の相違でありますが、

 「学びから入ろうとする人」

 は、

 致命的な思考OSのバグを抱えているといっても
 過言ではないのではないか、


 そんな風にも思われるからこそ、これからも

 「行動主体、発信主体」

 でいきたいと考えているのです。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「学びが溢れ出したとき、行動できるようになる」という    考えは大いなる勘違いである。   ■行動するから学びが深まるのであって、学びを続けていれば、    いつかは行動に移せるようになるという考え方は大間違い。   ■もしそれが正しければ、世の中はもっと主体的、活動的な人で    満たされているはずだ。   ■そろそろ「学び→行動」という回路があるという幻想から    目覚めても良いのでは。

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