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4125号 知識偏重の弊害。あまりにも軽視され過ぎてきた「復習、反復、繰り返し、刷り込み」


■思うように結果を出せない人と
 悠々、結果を残し続けられる人との、

 決定的な相違は


 「新規の知識を追い求めるのを、
  優先するのか」


 「当たり前のことを愚直に実行できるように
  自らを躾(しつ)けるのを、優先するのか」


 の違いから生まれます。



■換言すると、


 成果を出せない人は、

 「知識を追い求める割には、
  定着していない(実践できていない)」

 傾向にあり、


 成果を出し続けられる人は

 「知識の量を追い求めなくても、
  少ない知識を確実に自分の行動に反映させる」

 ことを心がけているものです。



■つまり、

 知識の渉猟ではなく、知識の定着を求める人が

 「結果を出せる人」

 ということになります。


 そのために絶対に必要なのが

 「復習、反復、繰り返し、刷り込み」

 の姿勢。



■野球であれ、テニスであれ、柔道であれ、
 バスケットボールであれ、水泳であれ、

 スポーツにおいて、繰り返しの練習をせずに
 本番で良い成績を出せるはずがありません(当たり前)。


 反復した訓練のみが、
 望む結果をもたらしてくれるのです。



■にもかかわらず、

 (スポーツの話であれば分かるのに)

 人生、キャリア、ビジネス、といった話になると
 途端に、

 「復習、反復、繰り返し、刷り込み」

 を疎かにしてしまう人が多いのは、
 一体どうしてなのでしょう。



■たとえば本は読めば終わりなのではなく、
 セミナーは聞いて終わりなのではなく、

 読んだ話、聞いた話を繰り返し復習し、咀嚼し、
 自家薬籠中の物として、

 「無意識レベルで実践する」

 ところまで身につけるのが最も大切なことなのです。



■知識量を誇るのか、
 無意識に行っている質の高い実践を誇るのか、

 いずれが良いかはもう、明らかでしょう。


 一度読んだから、聞いたから終わり、ではなく、
 何度も何度も読み、聞く、必要がある、

 ということです。


 こうして継続的に刷り込んだ学習が、

 意識的無能から意識的有能、
 さらには無意識的有能、

 の世界へと導いてくれるでしょう。



■そこに至るまでには、
 一定の時間がかかることは論をまちません。


 セミナーでもお伝えしていることですが、

 「筋トレするが如くに、プルプルしながら、
  この(それなりに長い)時間を辛抱できるか」

 が、

 成果を出せる体質になれるか否かを隔てる
 試金石、

 となるわけです。



■人生の変革にウルトラC的なものがあれば
 いいのですが、

 先日も書きましたが、残念ながら、
 そういったものはなさそうです。


 人生、キャリア、ビジネスを変容させる
 プロセスは

 「そういうもの」

 と諦めるしかありません。



■しかしながら、

 「数ヶ月、ないし一年程度の復習習慣」

 を乗り切って、

 「無意識的有能」

 の世界に出られさえすれば、


 あとは死ぬまで

 成果を出せる体質のまま、
 生きていけるようになるのです。


 すなわち、

 「生きているだけで、
  時間の経過を味方につけつつ、成果を出し続ける」

 そんな身体になれるのです。



■成果を出せる身体になりたいのなら、

 「復習、反復、繰り返し、刷り込み」

 という言葉を念頭に置きつつ、

 さらには自分の身を置く環境を選び取り、
 場の力の助けも借りながら、


 無意識レベルで

 「正しいフォームで生活し、仕事ができる」

 そんな習慣を身につけるべきでありましょう。


 それは生涯使えて、何が起きても失われない、
 最高の財産となるはずです。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■成果を出し続けられる人は、    「無意識レベルで正しい姿勢を保持し続けられる          (=正しいフォームが習慣化されている)」    人である。   ■この姿勢はどうすれば身につけられるのかというと、    正しい姿勢(=人生や仕事においては、しかるべき言語)を    「復習、反復、繰り返し、刷り込み」    を意識しつつ、OSレベルで上書きする以外、他にない。

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