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4124号 「金持ち」と「非・金持ち」を隔てる、根本的な認識と発想の相違


■お金持ちは、

 「お金を使うところ」

 から思考をスタートさせます。


 お金持ちになれない人は、

 「お金を貯めるところ」

 から思考をスタートさせます。


 これが

 「お金持ちと、
  お金持ちになりたいけれどもなれない人」

 を長年、観察してきた私なりの結論です。



■「お金をどこに投資するか
  (そしてどのようにリターンを得るか)」

 について、終始、考えている人は、

 実際にリターンを得られるようになりますし、


 反対に、

 「お金をどのように節約して、
  どうやって貯めようか」

 ということばかり考えている人は、

 小金(こがね)は貯まりますが、
 大きなお金は手元に残りません。



■なぜなら、

 「お金は、貯めるのみ」

 という守りに入っている限り、
 入りは永遠に一定以上には増えず、

 結局、その中から

 「ちまちまと」

 蓄えるより他にお金を殖やす道は
 ないからです。



■念のために書いておくと、

 いずれがいいとか悪いとか、
 正しいとか正しくないとか、

 そんな話ではありません。


 ただ、

 「お金持ちになりたい!」

 と言っているのに、


 入ってくるお金の一部を
 ちまちまと貯めているだけでは、

 「絶対にお金持ちになれない」

 ことだけは間違いありません。



■こういうことを正直に書くと怒られそうで、

 本当はあんまり書きたくない話なのですが


 「でも、実際にそう」


 なのだから、仕方ない。



■では、どこに投資するのがいいのでしょう。


 株式投資や不動産投資もいいでしょう。

 為替や金を始めとする貴金属、なんていうのも
 ありますね。


 でも、それらに投資するよりも先に、
 まず行うべきは、


 「自分の頭に投資する」

 「人のつながりに投資する」


 ことではないでしょうか。



■自分の頭で投資するのも、
 人のつながりに投資するのも、

 当然のことながら、

 「金銭コスト(ならびに時間コスト)」

 がかかります。


 けれども、投資するための金銭をケチって、

 「カネが勿体無いから、出たとこ勝負でいくわ」

 とか、

 「無料の情報だって、ラッキー!!!」

 なんていう風に飛びついていたら、
 いいようにタコ殴りされて、

 あっという間に破産宣告の憂き目に遭うのは
 間違いなし。



■また、時間を投資することをケチって、

 「めんどくさい」

 とか

 「時間がない(テレビを見る時間はあるのだけれど)」

 と学ぶべきことを学ばなかったり、


 人とのつながりを維持構築するための時間を
 使わなければ、

 同じく、あっという間に、その他大勢に埋没し、
 そこから抜け出せなくなってしまいます。



■それでいいのなら、別にいいんです。
 各人の自由ですから。


 でも、

 「そんな風になりたくないよ」

 というのであれば、

 「そんな風にならないための投資」

 をしなければなりません。



■なかでもとくに、

 「お金持ちになれるか否か」

 を隔てるのは、


 知識、スキル、ノウハウ、センス、
 人のつながり、

 といった、

 「無形のもの」

 に対する価値を正当に解し、
 そこに向けての投資をしてきたかどうか。



■目に見えないものだから分かりにくく、

 可視化されておらず、
 分かりにくいものだから、

 気づかぬ人には永遠にその価値を気づけない。


 そんな性質のものだからこそ、


 「そこに気づいて、

  (無形のものに投資する恐れを乗り越え)
  投資し続けられた人」


 から順番に、ラットレースから抜けていくのです。



■実のところ、

 どうして、こんな当たり前のことが
 分からないのだろう、

 と不思議に思うこともしばしば、
 だったりするのですが、


 むしろ、

 このことを理解している人が少ないからこそ、
 お金持ちになれるチャンスは無尽蔵にある、

 のかもしれません。



■残念ながら、

 私たちが生きているこの世の中、
 そんなに甘いものではありません。

 というよりもむしろ、
 とっても世知辛いところ、

 といったほうが正確です。


 そして、これから世知辛さは、
 ますます増してくるのはおよそ間違いありません。



■であるならば、

 それがいいのか悪いのか、分かりませんが、

 「徹底した現実主義者」

 の立場を標榜、堅持する私としては、


 理想の社会の姿を模索しつつも、

 現実は現実として直視し、
 打つべき手は打ち続ける必要がある、

 (そうしなければ、
  いずれ飢え死に、野垂れ死にするかもしれない)

 と理解しています。


 理解するだけではなく、
 実際にその通りに行動してきたつもりです。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「金持ち」と「非・金持ち」を隔てる、    根本的な認識と発想の相違、といったものがある。   ■それはお金を「使うところ」から入るのか、「貯めるところ」    から入るのかの違い。   ■金持ちになる人は、使うところ、すなわち投資先について、    最も利回りの高い、    「頭の中」ならびに「人とのつながり」    に対して投資することを最重要視し、実践する。    すなわち、目に見えない「無形の価値」への理解がある。   ■反対に、金持ちになれぬ人は、投資すべきところに投資せず、    横着して、目に見えるものだけに執着する。   ■世知辛い世の中において、   「両者の違いに気づき、恐れを乗り越え、投資し続けられた人」    のみが、おんなじところをぐるぐる回り続けるしかない、    ラットレースから抜け出せる。

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