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4120号 転売屋「それだと転売できねぇんだよ!!」の突貫精神から学ぶこと


■いつの頃からか、


 「チャンスの開口部は小さく、

  しかも、

  ほんの一瞬、開いたと思ったら、
  あっという間に閉じてしまう」


 ものだと考えるようになりました。


 そしてその信念が、
 今の自分を形作ることとなりました。



■ビジネス、ひいては人生の在り方を
 (良い方向に)根本から覆された、

 過去にそんなチャンスを掴めたことが
 何度かありましたが、

 振り返って考えてみると、
 そのチャンスを掴めたのはまさに

 「僥倖」

 に過ぎなかったと思われるものばかりです。

 しかし、その僥倖は、ただ待っていて手に入った
 ものではなく、自ら手に入れたものでありました。



■あのとき、たとえば、


 「時間の調整が億劫になって、
  また機会があればと先送りしていたら」


 「金銭的な側面からためらい、
  意思決定していなければ」


 「行くことにはなっていたけれども、
  やっぱり面倒臭くなって行かなかったら」


 間違いなく、今、こういう恵まれた状況には
 なっていなかっただろう、

 そんなことが幾つも思い起こされるのです。



■そう考えると、人生を大きく変えるのは、

 「決断」

 であることは間違いありませんが、


 正確には

 「躊躇なき決断と実行」

 という言葉を基準に意思決定すべきである、


 そう思います。



■実際、


 先送りしたり、

 ほんの少し、後手に回ったり、


 ということを繰り返していくと、その習性が

 「体質」

 となって定着してしまいます。



■この体質は


 「先送り体質」

 「後手後手体質」

 「手遅れ体質」

 「後の祭り体質」

 「覆水盆に返らず体質」


 どのような呼び方で呼んでも構いませんが、
 間違いないのは、

 このような体質になってしまったら最後、
 永遠に

 「チャンスの開口部」

 に潜り込めなくなる、ということ。



■当たり前ですが、チャンスは向こうから
 来るのではありません。

 こっちから掴み取りにいくものです。


 魅力ある機会には、

 1人しか入れない開口部に、

 場合によっては5人、10人、あるいはそれ以上の
 人間が押し合い、へしあい、

 ときに殴り合いながら、殺到しているのです。



■ちょうど、先日話題になった、

 東京駅開業100周年記念のSuicaの
 購入希望者が殺到した、


 <転売屋、年末に流行語大賞並みの名言。
  「それだと転売できねぇんだよ!!」一連の流れまとめ>

 http://togetter.com/li/759763


 <東京駅100周年記念Suica販売が突如中止!
  その直後の大混乱映像!>

 https://www.youtube.com/watch?v=vUwf85T57F4

 ※注意!音が出ます。


 のように(笑)



■そんな激戦区に身をおいているのに、

 (この暴動事案?のように可視化されていないから)

 それに気づかず、

 口を半開きにして、
 ぼーっと上を眺めながら、

 「あのボタ餅、落ちてこねーかなー」

 「どっかにチャンスが転がってねーかなー」


 とか眠たいこと言ってても、
 たとえ100年待ったとしても、

 落ちてくるはずあるわけねーよ、って。



■Suicaを買うのに、

 あれだけの大騒動、というのは頂けませんが、


 チャンスを掴み取りに行くのに、
 行儀よく、列の最後尾で待ってたら、

 永遠に順番は回ってくることはありません。



■だからチャンスを掴んだ人は皆、

 「即断即決」

 「躊躇なき決断と実行」

 が習慣化、体質化されている人なのです。


 この人たちは、
 普段からこのような訓練を行っているので、

 「いつでもどこでも臨戦態勢、常在戦場」

 で、機会を逃さず、チャンスを掴まえることができる、

 というだけの話。


 不思議でもなんでもありません。



■それでは、あなたはどちらの体質ですか?

 という問いかけをして、
 今日のメルマガを締めさせていただきます。


 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■チャンスの開口部は小さく、しかも、ほんの一瞬しか    開いていないもの。   ■したがって、ボタ餅が落ちてくるのを、ぼーっと待つような    姿勢では永遠にチャンスを掴むことはできない。   ■躊躇なき決断と実行、の精神を日常生活の中に折り込み、    「即断即決の精神」を身体化(体質化)させることにより、    次々とチャンスを手にできるようになるのである。   ■経済的格差の拡大は、(良し悪しは抜きにして)    現今の社会構造上、不可避であるかもしれない。   ■しかしながら、チャンスを手にする機会の多寡(=格差)は、    即断即決精神の有無に大きく依存する。

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