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3965号 忙しさを競うのではなく、ヒマさをこそ競うべし


■世に忙しさを競う人があり、また、
 忙しく頑張っている人を評価する風潮があるようです。

 しかし、一生懸命に働くのは素晴らしいことでは
 ありますが、

 そこに落とし穴が潜んでいることに
 気をつける必要があるかもしれません。



■忙しく振る舞うことを是とする弊害として、


 1、誤った自尊心の高まり

  (生産性の追求ではなく、忙しさによる自己満足の
   追求に過ぎないケースが多い)


 2、忙しく働けば数%、あるいはせいぜい数十%程度の
   改善はできるけれども、

   何倍、あるいは何十倍という成果を
   残すことはできない


 といったことが挙げられます。



■では、この際、逆転の発想で、

 「ヒマさを競ってみる」

 と、どういうことになるか。


 すなわち、

 どれだけ遊んでいるかを仲間と競い、

 「遊んでいる人ほど偉い」
 「遊んでいる人ほど仕事ができる」

 そんなパラダイムに切り替えてみてはどうか、
 というご提案。



■このルールに切り替えてみると
 わかると思いますが、

 「非常識に遊ぶためには、
  非常識に生産性を上げなければならない!」

 という、

 イノベーションに対する欲求が
 強烈に高まってくるのです。



■こうすることで

 「なんでもかんでも頑張ればいい」

 そんな意識が切り捨てられ、


 「石の目に焦点を合わせる」

 あるいは

 「2割8割の上位2割の、
  さらに上位2割のみに注力する」

 といった意識に、強制的に切り替わることを
 求められるようになる。



■そんな意識を持って遊ぶほどに、

 単位時間あがりでみたときの生産性向上への
 感覚が研ぎ澄まされ、

 やがて、他の人の何倍、あるいは何十倍という
 成果を軽々残せる、

 そんな人間へと作り替えられていくのです。



■そんなわけで今日もヨット合宿中!


 決して遊んでいるわけではなく
 (というか、遊んでいるんですが 笑)

 こうした

 「お遊びの追求」

 こそが

 「イノベーションを生み出すためのシステム」

 として機能していることにご注目下さい。



■ガリガリ仕事をすればするほど、

 「収穫逓減の法則」

 の罠に囚われ、
 疲労の割に結果を出せなくなってしまう。


 そうならないためにも、

 「仲間と(忙しさではなく)ヒマさを競う」

 必要があるのです。


 (などといって、
  平日に遊び呆けている言い訳をしてみたりするの巻)



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■いい加減、忙しい人ほど頑張っている、忙しい人ほど偉い、    そんな忙しさを競うような(バカバカしい)パラダイムから    脱却してはどうか。   ■遊んでいる者ほど偉い、遊んでいる者ほど仕事ができる、    そんな認識を持った仲間とヒマさ加減を競う競争を    繰り広げるほど、どんどん生産性が高まってくる。   ■肉体の努力精進による生産性アップはせいぜい数割まで。    思考の努力精進による生産性アップは無限大。   ■だからこそ、極限まで遊べるように、    極限まで「思考の努力精進」を行いたいもの。   ■そうした思考をすることこそが「本来の仕事」である。    知識労働者にとっての肉体労働は、本来の仕事に付随する    仕事に過ぎない。

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