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3866号 「残念な人」に見られる典型的パターン


■ITツールは、上手に活用すると私たちの生活を
 とても豊かにしてくれます。

 ただし、一点、注意したいことがあります。


 IT周りに得意な人は、それを武器にして
 仕事やプライベートに活かしていけばいいですが、

 特にそうでない人が、

 「それらを使わなければならない」

 という強迫観念にとらわれ、

 ツールに振り回されるようになってしまっては
 本末転倒ということになりそうです。



■自分は違う、と思いつつ、気がつけば、

 ITツールに振り回され、
 生活に支障が出てしまっている、

 といったケースもしばしばありそうです。


 (その関係の情報が世の中に溢れているため、
  あっという間に脳内が、

  「ツールの使い方」

  で満たされてしまったりする人が、

  特に20代の若手ビジネスパーソンに多いように
  思われます)



■繰り返しますが、あくまで、

 「人生やビジネスをコントールするためのITツール」

 であるにもかかわらず、


 自覚の有無にかかわらず、
 ITツールに縛られ、コントロールされてしまっていては、

 「ツールの奴隷に成り果ててしまう」

 ことになります。


 例えば、

 「朝から晩までスマホを活用しているようで、
  その実、スマホに振り回されている人」

 というのがその典型。



■油断すると、放っておいても、それらのものは、
 どんどん生活の中に侵食してくるので、

 むしろ、

 本当にその分野が好きで、得意で、夢中になれる、
 あるいは、生業にしている、

 という人以外は、

 「ツールの吟味と厳選」

 を心がけるべきではないでしょうか。



■そのためには、


 各人にとって最適な選択肢を提示してくれる
 腕の立つコンサルタントや、

 実際に上手に活用して成果を挙げていて、
 目的に応じて必要なものだけを適宜紹介してくれる友人、


 といった人たちから教えを請うのが早いし、
 間違いないかと思います。


 ※その道の専門家でもないのに、

  これがいいんじゃないかとか、
  あれを使って検証してみよう、

  と我流でIT武装を進めようとするのは時間のムダ。



■こうして強い意志を持って、

 「ITを生活の中に(あえて)入れない」

 という時間を確保しなければ、


 何も考えずに精神を開放する、

 空想する、

 自然に親しみ、感性を取り戻す、


 といった、

 人間にとって、一見役に立たなさそうに見えて、
 その実、とても大切なこと、

 に割く時間が、どんどん奪われていきます。



■ITツールを使うこと自体が目的となり、

 「それらを使って何を得たいのか」

 を見失ってはなりません。


 そして、

 「目的を忘れて手段に走る」

 という陥穽は、

 「上に記したITツールの選定といったことに限らず、
  たくさんある」

 ことを忘れてはならないのではないでしょうか。



■実は、これが一番言いたかったこと。

 この点を忘れて、無駄なエネルギーを使い、
 労多くして功少なし、

 というのが

 「残念な人」

 に見られがちな典型的パターン。


 自戒を込めて。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■目的を忘れて、手段に走るのは愚かなこと。    けれども、うっかりやってしまいがち。   ■ITツールを活用する目的を忘れ、ツールの習熟に一生懸命に    なるのがその典型。   ■この例に限らず、あくまで目的あっての手段であることを    肝に銘じたい。

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