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3832号 『あさりちゃん完結編(100巻)』を読んでの所感


■先日、


 【今日のお勧め本 あさりちゃん 100(最終巻)】


 を読みました。


 子供の頃からなんとなく触れていたので
 記憶にありましたが、まだ続けられていて、

 このたび、100巻を迎えて完結、というニュースを見たので。



■こういう仕事?をしているせいか、
 分野を問わず、

 「長期間にわたって何かを続けている(続けてきた)人」

 には興味が尽きません。


 「室山まゆみ」名義ですが、

 実際は室山眞弓さん、室山眞里子さん、という姉妹で
 書き続けてこられたそう。

 (なんと36年間も)



■この漫画の中に

 <作者のぺえじ>

 という絵付きのコラムのようなものが紹介されていたのですが
 一部、ご紹介いたします。



 <作者のぺえじ 11 p124>
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 インタビューで何度もきかれた質問。

 「苦しいとか、やめたいとか思ったことはありますか?」

 しんどいことはあったけど、

 (くやし泣きしたこともあった)

 やめたいと思ったことはない。


 前の月にかいたネタもすぐわすれるけど(おいおい)、
 しんどいこともすぐわすれるから。

 たまに以前の巻を読み返す。


 「こんな話かいてたのか。
  きれいさっぱりわすれてた。」

 「こっちもあんがいおもしろいよ」

 作者ときどき読者。
 自分のまんがを自分で楽しめるなんて、幸せですね。

 「今さらいうのも何だけど、楽しくやらせてもらったね。」

 こんなこというと、自分でもちょっとテレます。


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 この気持ちはよくわかります。

 悔しいという気持ちは起きても、
 辞めたいという気持ちはまったく出てこないし、

 書いたことを忘れるのもしょっちゅう。
 (というか、ほとんど?)


 でも、たまに読み返してみると、

 忘れているからこそ新鮮で、

 「ああ、たまにはいいこと書いてるな」

 と喜びが感じられたりもする(自己満足)。


 そういう意味では私(鮒谷)も

 「作者ときどき読者」

 です。



■私もあと25年、メルマガを続ければ、室山まゆみさんと
 同じく、36年間、書き続けたことになります。

 そのときにメルマガで、

 「今さらいうのも何だけど、楽しくやらせてもらったね。」

 こんなことが言えたらなあ、と思います。



■他には、


 <作者のぺえじ 14 p150>
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 「なぜ100巻で終わっちゃうんですか」

 「ずっとつづくと思っていたのに、残念です」

 「作品は読者のものでもあるのに、
  先生が勝手にやめるのは許せません」


 「うーん。」

 「こういってもらえるのは、ありがたいことだよね。」


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 というのもありました。


 今のところ、私の中でメルマガを辞めるという発想や
 選択肢はありませんが、

 (死ぬとか、メルマガ執筆できないような病にかかるとか、
  事故に遭うとかがあれば別ですが)


 「作品は読者のものでもある」


 などと言われのは、作者(執筆者)冥利につきる、
 というものかもしれませんね。



■いずれにせよ、

 「歳月を重ねたから分かったこと
  (=歳月を重ねないと分からないこと)」

 がたくさんあるのは、

 たかが、11年くらいメルマガ書いただけですが、
 そんな私にさえ分かります。

 その発見は長期継続を経験したものだけが味わえる
 喜びなのかもしれません。



■新しい喜びを増やすためにも、これからも、


 目指せ、


 「メルマガ版あさりちゃん」

 「メルマガ版こちら葛飾区亀有公園前派出所」

 「メルマガ版ゴルゴ13」

 「メルマガ版島耕作」

 「メルマガ版みこすり半劇場」


 という強い思いを持って、

 心と体に気をつけて精進していきます。


 室山まゆみさん、長らくお疲れさまでした。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■長らく続けるからこそ、分かることがある。    続けなければ、分からないことがある。   ■これ!と決めた自分の専門を突き詰め、続けることによって、    新しい世界の広がりが楽しめるようになるのは悪くない。

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