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3757号 なくて七癖→ 人の振り見て我が振り直せ


■「なくて七癖」と言われます。

 人は、他人の癖は目につくけれども、
 自分の癖にはなかなか気付かないものです。


 例えば、私(鮒谷)にとって気になる他人の癖は、

 「貧乏ゆすり」と「肘をついての食事」。



■子供時代、さんざん親から注意されたからで
 ありましょうか、

 少なくとも、この二つについては私は絶対にしませんし、

 したがって、これをしている人を見ると、
 あまり良い感じがいたしません(ごめんなさい)。



■けれども考えてみると、
 この逆のパターンも多々あるように思われます。


 つまり、自分では意識していないけれども、

 私以外の他人にとっては目障り、耳障り、気に障る、
 ということがたくさんあるんだろうなあ、

 ということです。



■とするならば、



 1、そういう可能性
   (=自分の気づかぬところで人を不快にさせている)

   があることを知る


 2、万一、そのようなことを行なっていたならば、
   その事実を率直に教えてくれる人を大切にする


 この二つを意識したいもの。



■ともすると人間、年齢や経験を重ねるうちに、

 「1」の意識がどんどん希薄になり、
 「2」の人も少なくなっていきがちです。

 これは大変な危険なことではないでしょうか。


 こういった、

 「自分では無意識に行っているけれども、
  他の人から見ると非常に不快に感じられる」

 そんな行為の積み重ねが、

 ボディブローのように、周囲の人からの印象悪化として
 効いてくるのです。



■挙句の果てに、当人のみが気づかぬところで、


 嫌われていた、

 忌避されていた、

 疎まれていた、


 ということが起きてきたなら、最悪です。



■気づいたら

 「そして、誰もいなくなった」

 となっていた、というのが一番恐ろしい。


 人の振る舞いを見て、どうこういう暇があったら、

 「人の振り見て我が振り直せ」

 という言葉を思い出す必要がありそうですね。


 喫茶店で隣の席に座った、

 「強烈な貧乏揺すりを、延々と繰り返し続ける男性」

 を見て、また一つ、メルマガネタが生まれました。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■なくて七癖 、と言われる。    本人は気づいていないだけで、必ず、たくさんの「クセ」が    あるもの。   ■その「クセ」が人を不快にさせる類のものであるなら要注意。   ■人の「クセ」を見て、気に障る、と思ったなら、その思いを    自らに向け、同様のことを気づかず行っていないか、    反省する機会としたいもの。    人の振り見て我が振り直せ、である。

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