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3689号 処世訓は世界観に紐づくがゆえに、、、


■ここ数日、ちょっと辛気臭い話が続きましたので

 「死」

 の話はちょっとおいておいて、


 今日は、昨日も少し書いた、

 「言葉遣いで世界を捉え、
  言葉遣いで世界を動かす」

 ことについて記したいと思います。



■小説家、劇作家であった井上ひさしさんの遺作である


 【今日のお勧め本 一週間】


 という小説の中に、


 【 人間が生きていくためには、
   世界がどんなふうにできているかという世界観と

   世界がそんなふうにできているなら
   こう生きようという処世訓が必要だ       】


 という一節があります。



■実は初めてこの文章に触れたとき、
 私は大きな衝撃を受けました。


 たしかに人間(少なくとも大人は)、
 自覚していようがいまいが、

 必ずなんらかの世界観を持って生きている
 はずですし、


 その世界観に紐づける形で、
 処世訓が必要になってくる(もしくは用意する)

 というのも、うなずける話です。



■この構造については、

 後付けかもしれませんが、私の中でも漠然とは
 理解していたようにも思われるのですが、

 ただし、この言葉に接した瞬間、


 「全身に電流が走る感覚を覚え、
  一瞬ですべてがつながった」


 という経験に昇華されたのです。



■以来、

 「自分の世界観」

 ならびに

 「その世界観に紐付ける形で、処世訓を用意する」

 ことを常に意識して生きていくことになりました。
 (というか、今もそう)



■この言葉に触れ、この言葉の通り、

 私に新しい世界観がもたらされ、
 同時に、処世訓にもつながっていく、

 という体験をさせてもらったわけなのでした。


 ことほど左様に、言葉は

 (ツボにハマると)

 人生において絶大な影響を及ぼすことが
 あります。



■お山の大将、井の中の蛙、とならぬよう、


 常に新しい人と会い、新しい言葉に巡りあい、

 自分の世界観を切り崩しつつ、
 処世訓も新しいものへと更新をかけ続けていく、


 そんな、万華鏡をのぞき見るような、

 豊穣かつ美しく楽しい人生を送りたいと
 考えています。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■新しい言葉に触れることで、新しい世界観が形成される。    その世界観に紐づく形で処世訓も築かれていく。   ■だからこそ、常に自らの世界を広げつつ、    その広がった世界に対応する処世訓にアップグレードさせる    必要があるのである。

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