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3658号 日記をつけて、我に返ろう

■文章を書くメリットはいろいろあるのですが、
 今日はその中でも、

 「自分を客観視できる」

 という利点について、お伝えいたします。



■これははるか昔(20年以上前)、日記を書き始めた
 ときから、ずっと感じていたことなのですが、

 文章を書いていると自分の考えていることは
 もちろんのこと、それ以上に

 「自身の感情を客観視して捉えられる」

 ようになるのが面白く、また役にも立つものです。



■日々、自分の内側から溢れてくる様々な感情を
 文字にして残そうとするだけで、


 「俺、なに怒ってるんやろう」

 「私はなんで落ち込んでるんやろう」

 「自分、なんか、調子に乗ってるんちゃうか」


 といった声なき声が聞こえてくるのです。



■継続して日記などを書かれている方は
 おわかり頂けるかと思いますが、

 極端に振れがちな感情も、文字にした瞬間、

 「感情変化に振り回されている自分が、
  なんだかバカバカしくなる」

 ということがあったりして。

 「我に返る」という言葉が適切かもしれませんね。


 日記を書くようになってから、

 「感情を持っていかれる」

 ことが圧倒的に少なくなりました。



■毎日の生活を振り返っては、
 文字に落とそうとする行為、

 その効果効能の大きさたるや。


 だから私(鮒谷)は、その内容以前に


 「日記を書こうとする行為自体が、
  感情スタビライザーとして機能する」


 とお伝えしたいのです。


 ※「スタビライザー」というのは、船とか飛行機に
  取り付けられている安定化装置のこと。



■薬の中には

 「気分安定薬(ムードスタビライザー)」

 というものがあるそうで、

 (私は使ったことがありませんが)

 医師の処方のもと、正しい用いられ方によって、
 しかるべき効果を発揮するものなのでしょう。



■そのような薬を用いるのとは異なりますが、

 「日記をつける」

 という行為も、

 日々の感情を客体化することによって
 ある種の感情安定薬的な役割を果たしてくれる、

 そんな風に思われます。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■自分の感情を言葉にして、書き表わそうとすることによって    「感情を客観視する」ことができるようになる。   ■これによって過度に興奮したり、落ち込んだり、といった感情    に振り回されていたこと自体がバカバカしくなってくる、    ということがある。   ■我に返り、持って行かれていた感情を手元に引き戻すきっかけ    となるからであろう。   ■そう考えると「日記をつける」という行為自体がある種の    感情安定薬的な役割を果たしてくれる、と思われる。

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