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3607号 一気呵成の「じかあたり」が人生を開く


■冒頭にも述べましたが、


 「人生の中で過去、出会ってきた人
  (あるいは、その人の書いた書籍等)

  によって編集されてきたのが私」


 というのは本当にそうだと思います。



■たとえば島地勝彦さんは


 【今日のお勧め本 乗り移り人生相談 - 柴田錬三郎・今東光・開高健、降臨!!】


 という本の中において、多くの人の人生相談に
 乗っているわけですが、

 いずれも、人生において薫陶を受けてきた3人(+α)の
 師匠のエピソード等を交えながら回答する、

 という体裁となっています。



■大きくレベルは異なりますが、

 実のところ、私(鮒谷)がこのメルマガで
 書いていることも、

 過去、お世話になった様々な人や読んできた書籍から
 学ばせてもらってきたことを、

 このメルマガで書かせていただいているに
 過ぎません。



■したがって、

 文章を書いている間にも、
 思考から表現方法に至るまで、


 「あ、この考え方は○○さん由来のものだ」

 「あ、この言い回しは□□さんがよく使っていたものだ」


 と、思い起こされることもしばしばです。



■そんなとき、

 今の私を形成しているものの大半は


 「あるリアルな、あるいは書籍での出会いを
  きっかけに、後先考えずに突っ込み、没頭し、

  多大な時間をかけて接することによって
  その人の思考や表現技法をコピーしたもの」


 であったことに気づくのです。



■もちろん、

 文字通り人生を左右するほどの
 強い影響を与えてくれた人もあれば、

 ほんの少し、向きを変えてくれる助けをくれた人まで
 その度合いはさまざまですが、


 いずれにせよ、

 その人たちとの出会いがなく、
 さらに継続した関わりがなければ、

 今の私は間違いなくなかったであろう、
 ということは確実に言えるのです。



■とすると、人生を変える方法の一つとして、

 「これは、突っ込むべき価値がある」

 と思った人には、

 遠慮なく、躊躇なく、突っ込んでいき、
 一定以上の長期間、その人と関わりを持つ、

 ということはアリなんじゃなかろうか、
 と思うのです。



■もちろんそれには時間がかかるでしょうし、
 コストがかかることもあるでしょう。


 けれども、80年、100年、
 あるいはそれ以上、

 という長い期間で人生を捉え直してみたときに

 「信念、思考、行動様式、表現形式」

 等の、さまざまなレベルにおいて、

 良い方向に人生を好転させてもらえるものを
 持っていそうな人であるならば、

 その人に一時的にであれ突っ込んでいくのは、

 「必要かつ賢明な行動規範」

 と解することもできるのではないでしょうか。



■この際、大切なのは、

 「一気に叩き込む」

 ということ。

 ダラダラ、ダラダラ、ではいつまでたっても
 自分のモノになりません。(経験談)



■だから私(鮒谷)は

 「これは!!と思った人」

 にはご縁を頂きに行くために、

 (セミナーに行ったり、講演に通ったり、
  先様に価値を提供すること等を通して)

 一気呵成に距離を詰めようと(!)心掛けますし、


 「これは!!と思った人が書いた本」

 は手に入るもの全てを購入し、
 これまた一気呵成に読み尽くすことにしています。


 ※たとえば島地さんの本であれば、

  数週間前に伊勢丹に行ったとき、
  担当者さんから十数冊を全て購入しましたし、

  もちろん昨日、バーを訪問するまでに
  全て読んでいきました。



■以上のような経験を通して、


 「何事も中途半端に行うと、
  中途半端な結果しか出せない。

  特に出会いの場においてはそう」


 と固く信ずるようになったのです。



■それにつけても島地さんは、さまざまなところで


 「じかあたり
  (=これはと思った人との直接接触)」


 の効用と大切さについて言及されていますが、


 「じかあたり」

 ならびに

 「じかあたりの継続
  (=これはと思った人との継続した接触)」


 こそが人生を変える、というのは、
 まず間違いないであろう、

 と思います。


 「これは、と思った人には、
  躊躇なく、じかあたり」


 お互いに心がけたいものですね。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■これは、と思った人には躊躇なく、じかあたりするのがよい。   ■結局のところ、人生は出会った人、触れ合ってきた人からの    編集(薫陶)によって変わっていくものだからである。   ■「信念、思考、行動様式、表現形式」において、大いに     学びたい、と思う人には、積極的に近づくべし。   ■そして近づく際には、ダラダラと、ではなく、一気呵成に、    を心がけるべし。

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