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3560号 歩きタバコとポイ捨てと


■本日さきほど


 <菜々緒が激怒「最低」>

 http://mdpr.jp/news/detail/1251359


 という記事を見ました。


 「友人のモデル、美優さんが歩きタバコで
  火傷させられたことに激怒」

 という記事です。



■これを受けて(?)
 さきほどフェイスブックに以下の文章を記しました。


 (フェイスブックでは、直接面識のある方のみ、
  友だち申請を受け付けております。

  大変申し訳ございませんが、
  それ以外の方は申請ご遠慮ください)



 (ここから)
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 私も小学1年のとき、オッサンの歩きタバコで
 左腕を火傷させられたことがあります。

 火傷の跡はなかなか消えず、
 ジンジンとくる痛みもしばらく続きました。


 ところで私は

 (小学生高学年になった頃には完治しましたが)

 喘息持ちとして

 「呼吸できない苦しみ」

 を散々味わったことのある身なので、
 自分の肺は徹底的に大切にしたい、守りたい、労りたい、

 と思って生きてきました。

 吐く一方で吸うことができないというのは
 本当に地獄です。


 その記憶があるので、飲食店なんかでも完全禁煙以外の店には
 絶対に行かないようにしているのに、

 想定外の場所(路上とか)で気づかず、おもいきり、
 他人の煙を吸わされたりするのは本当にたまらない。


 完治した私ですらそうなのだから、
 今現に喘息を持たれている方はあの煙、本当に困るでしょうね。

 だから、私は筋金入りのアンチ歩きタバコ派。


 また大阪に住んでいた頃の話ですが、

 火が消え残り、盛大に煙を吐き続けているタバコの吸殻が
 自宅縁側の柱の、ほんの数センチ前に落ちてたのを見た時にも

 憤りを覚えました。


 (当時で築80年を過ぎた、年季の入った木造建築。

  可燃物の塊みたいなものでしたから、なにかの拍子に燃え移って
  家が全焼&人が焼け死んだりしてたらどうしてくれるんですかね)


 以来、私は筋金入りのアンチポイ捨て派。


 とはいえ私は、別に禁煙ファシストではないので、
 タバコを吸うこと自体を否定しているわけではありません。

 それらの方にとっては一服の癒しを与えるものなのでしょうし、
 然るべき場所で吸われるのはその方の自由だと思っています。

 多額の納税もして下さっているわけですし。


 ただ、歩きタバコに煙草のポイ捨ては、以上の理由から、
 今風にいえばマジ勘弁。

 というか、マジマジマジマジマジマジ勘弁、
 と、マジを100個ほどつけたいくらいな感じで勘弁です。


 他人を火傷させたり、人んちを燃やしちゃったとき、
 責任とってくれるんですかね。

 美優さん、早く治るといいですね。


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 (ここまで)



■実はこの文章の中で書こうと思いながら、
 途中で書くのをやめた文があります。


 それがこれ(↓)


 「配慮が足りないんだよ!(怒)」

 「想像力が欠如してるんだよ!(激怒)」

 「加害者になったらどうするつもりだよ(激おこプンプン丸)」



■なぜ、書くのをやめたのかというと、
 それはひとえに、


 「具体的な行為は異なるかもしれないけれども
  きっと私も、

  別の形でおんなじ様なことをやってるのだろう」


 ということに気づいたから。

 逆の形で、まったく自覚なく、
 それでいて

 「しでかしてしまっている」

 ことはきっとたくさんありそうです。



■もしそうであったなら、

 とても人さまを指摘したり、
 ましてや怒ったり、

 ということをする資格はなさそうです。


 そんなことをふと思い、
 すんでのところで、

 「自分が絶対的に正しい」

 という立ち位置への盲信から逃れることが
 できました。



■他の人を見て、怒りとか憤りとかを覚えた時、
 それこそ

 「自分が絶対的に正しい」

 と往々にして思いがちですが、立場を変えれば、
 きっと似たようなことを自分もやっているのでしょう。

 きっと気づいていないだけの話で。


 今回、文章を書きながら、そんなことに気付かされ、
 反省させられた次第なのです。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■憤りや怒りを覚えたとき、自分が絶対的に正しい、という    視点から捉えがちである。   ■けれどもきっと、間違いなく、形を変えて自分も同じような    ことを「しでかしてしまっている」ことがあるはずだ。   ■自分こそが絶対的に正しい、という立場を一旦離れ、    冷静な視点で眺めるところから、新しい世界の捉え方が    生まれることもあるのではないか。

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