毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

3495号 外部環境を整えつつ、人間修養も行う


■今日は

 「平穏な心を手に入れるための4つの心掛け」

 についてお伝えいたします。


 平穏、平安、平和な気持ちで、ゆとりを持った生活を
 送るためには外部環境を整える必要があります。

 ここでいう外部環境とは、

 「目に見える、あるいは目に見えない資産」

 と言い換えてもいいでしょう。



■目に見える資産とは、主として金銭面の資産。

 これがあれば安心感は増します。
 (というか、なければ不安感が増大する)


 目に見えない資産とは、豊穣な人間関係や
 時間や精神的ゆとりをもたらしてくれるシステムなど。



■これらに恵まれるほど生活は安定しますが、しかしながら
 生涯にわたって保証されるものではありません。

 いつ何時、どんなきっかけによって失われるものか
 わからないものなのです。

 (これまでメルマガで何度も書いてきたように)


 だから「恵まれた外部環境」にのみ依存していては
 何かあったとき、

 あっという間にそれまでの生活が失われ、
 心が折れてしまいます。



■いざというとき、そんなことにならないよう、

 内面的な要素(自分の心の中、心掛け)についても
 意識を払う必要があるのではないか、

 そんな風にも考えていますし、
 むしろ不確実性の時代にあっては、

 そちら側(内面)にもこれまで以上に重心を置く必要が
 あるのではないでしょうか。



■別の言葉でいえば

 「人間修養(なにが起きても動じない精神涵養)」

 ということになるのかもしれません。


 具体的には以下に挙げる、


 1、世界を解釈する力

 2、一つの(特定の)世界、環境、人物等に依存しない

 3、負の情報に触れない、反芻しない

 4、忘却の力を知る、活用する


 という、4つのことを心がけたいもの。


 これらによって、ある程度大きな苦難がやってきても
 かなりの耐久力、復元力を手に入れることができるはず。



■まず最初の

 「世界を解釈する力」

 ですが、

 これは何が起きても自分の成長や学習の肥やしに
 してやろう、

 という思考習慣から生まれる力。


 困ったことは有り難い。
 怒りが湧いても有り難い。
 悲しいことも有り難い。

 このようにして「よかった探し」をするのです。


 <2103号 よかった探しの型にはめて世の中を捉える>



■2番目の

 「一つの(特定の)世界、環境、人物等に依存しない」

 は、

 一つのものに依存していると、それが失われたときに
 心がポッキリ折れてしまって再起できなくなる、

 ということ。



■自分の貯金に依存していたら、
 ハイパーインフレが来たとき、呆然自失するかもしれません。

 今いる環境(会社)に依存していたら、
 会社が倒産したときに、再起不能となるでしょう。

 自身の(特定)能力に依存していたら、その能力が
 発揮できない時代がきたとき、対処の仕様がありません。


 (今日は詳しくは記しませんが)

 金銭的なものだけでなく、選びとる環境や磨く能力も
 分散投資的発想が必要だ、

 ということです。



■3番目の

 「負の情報に触れない、反芻しない」

 も大切な心掛け。


 人間、マイナスの情報に触れたらどうしても
 それに引きずられます。

 マイナスの出来事があったら牛さんのように
 反芻し続ける習慣のある人がいますが、

 牧草と違って負の情報は反芻すればするほど
 毒素が体内を巡ります。


 そんな反芻は止めましょうよ、という提案です。



■最後の

 「忘却の力を知る、活用する」

 というのは3番目の反芻を止めましょう、に
 近いのですが、


 心の平穏、平安を乱される出来事が起こったなら、
 しかるべき対策を打つわけですが、

 やるべきことをやったら、以降は
 あんまり変な脳内妄想を繰り広げるのはストップしよう!

 ということです。



■難題が襲い掛かり、どうにもならなくなったとき、
 人は一般に、

 思考と精神の余裕が失われ、視野も狭くなり、
 どんどん物事を悲観的に見てしまうようになります。

 疑惑が疑惑を呼び、妄想が妄想を呼び、
 怒りが怒りを呼び、悲しみが悲しみを呼ぶ、

 のです。

 (あなたにも経験があるのではないでしょうか)



■そんなときにとるべき解決策はただ一つ。

 「ひたすら寝る」

 ことです。


 寝て、寝て、寝倒して、
 思考と精神の余裕を取り戻してから、

 再び、その問題に取り組めばいいのです。


 案外、

 「なんだ、この程度のことだったのか」

 「こうすればいいんじゃないか」

 となったりするものです。



■以上、ここ数日にわたり、

 心の平穏を得るために私(鮒谷)が行なってきた
 (行なっている)方法についてお伝えいたしました。

 参考になるところがありましたら。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■平穏な生活を行うためには外部環境を整えつつ、人間修養も    行う必要がある(いつ何時、何が起こるか分からないから)。   ■心掛けとしては、    あらゆることをプラスに解釈し、特定のもの、こと、人に    依存せず、負の情報に触れず、反芻せず、    どうにもならなくなったときには、ひたすら寝る、    ことによって、強固な耐久力、強靭な復元力を手に入れられる    のではないだろうか。

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。