毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

3492号 外部と内部に手を加え、平穏な心を手に入れる


■昔から私は


 「心を乱さぬよう(心が乱れぬよう)どうしたら
  自制心や平常心や不動心を養うことができるか」


 を考えてきました。


 そうして今も考え続けているわけですが、
 この過程で分かったのは、

 「完全に心乱れぬ世界に出ることは不可能」

 であると同時に、

 「心の揺らぎを減殺させるための方法は
  間違いなく存在するようだ」

 ということでした。



■微動だにせぬ

 「心頭滅却の心」

 あるいは

 「明鏡止水の世界」

 といったものを手に入れるのは
 普通の人間には無理なように思われます。


 ただ、

 「心の揺れを(ゼロにはできなくとも)
  一定程度までは抑止できる世界」

 は実現可能ではないか、
 とは思えるようになったのでず。



■この世界(心の揺れを一定程度以内に収める)を
 実現するためには

 <外部要因 ならびに 内部要因>

 の2つに意識を向ける必要があります。


 外部要因というのは自分以外の外部環境。

 内部要因というのは自分の心そのもの。



■感情が揺れ動く(=外部環境が変わることによって
 腹が立ったり、悲しくなったりする)わけだから、

 そもそも

 「腹が立つ」「悲しくなる」「嫉妬する」
 「お金がなくて苦しい」「時間がなくて大変」

 などといった不快な感情が出なくなるような
 外部環境を設計し、実現することによって、

 ある程度、負の感情が出てこないように
 持っていくことは可能となります。



■具体的な方法についてはここで詳しくは
 述べませんが、たとえば

 「不快な気持ちにする人とは出会わない
  仕組みを作る」

 とか

 「やる気がなくなる、悲しくなる、嫉妬する、
  といった暇を自らに与えない行動設計を行う」

 とか

 「必要に応じて、自分の意思、主張、意見を
  通せるようにするためのシステムを構築する」

 とかが挙げられるでしょう。

 (言うは易く行うは難し、ですが)



■ほかにも

 「お金の稼ぎ方」

 「時間の作り方」

 を体得し、実践し、お金と時間に困らないような
 生活を実現できれば、

 大幅に日常生活における苦しみは軽減される
 ことでしょう。

 (これまた、言うは易く行うは難し、ですが)



■とはいえ(!)

 100%外部要因をコントロールすることは
 できません。

 (不快な人物や出来事は向こうから時・所を選ばず
  やってくるのです)


 そんな感情撹乱要因が外からやってきたときのために、
 防波堤になったり、スタビライザー(安定化装置)的に
 心の平穏を保つための

 「心の制御の仕方」

 を学び、身につけておく必要もあるでしょう。



■たとえば

 「苦しいことがあったときに学びの機会と
  捉えるようにする」

 とか

 「ある出来事の(マイナスの点ではなく)
  プラスの点のみを凝視する習慣を身につける」

 などが挙げられます。



■つまりはこういうこと。


 心の平穏を手に入れようと思ったならば、

 「外部要因(あるいは内部要因)のみを変える」

 だけでは足りず、

 「外部要因ならびに内部要因の『両方』に
  手を入れる」

 必要があるのです。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■平穏な心は    「外部と内部の両方に手を加える」    ことによって実現が可能となる。   ■外部要因の中でコントロールできることは制御しておくに    越したことはない。   ■さりとて外部の環境を完璧に制御することは不可能である。   ■内部と外部の両面を適切に操ることによって、100%は無理で    あっても、ある程度のところまでは心の安定化を図ることは    十分に可能なのである。

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。