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3368号 「痛い人」になるのは通過儀礼


■昨日のメルマガでは、

 冒険、挑戦の人生を送ろうと決意した人に、
 「みっともないこと」がつきまとうのは仕方ない。


 なぜなら目指す世界に到達したことがないのだから、
 その過程において、

 「試行錯誤、七転び八起き」

 の繰り返しになるのは当然のことだから。



■であるがゆえに、
 覚悟を決めて、心ない人から笑われることも恐れず、

 自分でこれは、と思ったことは全部取り組もうよ、
 そうしないと人生変わりませんよ、

 という話を(自分に言い聞かせつつ)書きました。

 今日も続けます。



■こうやって行なわれていく行為について、
 傍から醒めた目で眺めている人にとっては

 「みっともないこと」
 =「馬鹿にしたくなること」

 ですが、
 真剣に取り組んでいる本人にとっては、

 「みっともないこと」

 =「目標到達の確度を高めるための、
   無数の打ち手の一つ」

 となっていきます。



■おおよその未来は予見できる、

 そんな予定調和の世界で平々凡々の生活を
 送りたいのであればいざしらず、


 「それでは自分の人生を生きているとは
  いえないじゃないか」

 と思い立ち、一見、荒唐無稽とも思える世界を
 目指そうと思ったなら、

 そもそも到達の道筋が分からないわけだから、
 手当たり次第に弾を撃つしかありません。

 手当たり次第にバットを振るしかありません。



■弾の命中確率は100分の1かもしれません。

 ホームランの確率も100分の1かもしれません。


 けれども撃てば、振れば、
 少なくとも何かが起こる可能性が生まれます。

 (さらにいうと、ホームランは出なくても
  ヒットの確率は10分の1くらいはあるかもしれません)

 しかし、撃たないと、あるいは振らないと
 なんにも起こらないことだけは間違いありません。



■だから、笑われようが馬鹿にされようが、
 撃ちまくり、振りまくるのが正解です。

 最初は笑われるでしょう。
 最初は馬鹿にされるでしょう。


 実際、人と異なることをやるわけですから、
 多くの人からは

 「みっともない人」

 より正確に言えば

 「痛い人」

 に見えるのは間違いありません。


 あるいは実際に直接、その人から

 「痛い人」

 といわれることもあるでしょう。(経験談)



■それでもなお、

 未来の全てを予見でき、自らの行為にいっさいの誤謬を
 許さぬ、ある種の天才や秀才以外は、

 無数の手数を打つ中で、取捨選択を行いながら
 徐々に目指す世界に近づいていくしかないだろう、

 と私は考えているのです。

 (何度も言うようにウルトラCはありません)



■けれども、これを繰り返しているうちに、徐々に

 「みっともない人」

 「恥ずかしい人」

 「痛い人」

 と言われる回数も減っていくはずです。

 徐々に人生が作り変わっていくからです。



■ということで(?)

 傍観者たちから後ろ指を差されるのは、いわば

 「通過儀礼」

 のようなもの。

 喜んで後ろ指を差されたらいいのです。


 通過儀礼を通って、目指す世界に出た後は、

 これまで自分に向けられてきた、その指(後ろ指)を、
 そっとご本人の方に向け変えて差し上げましょう。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■なにか事を起こそうと思ったなら、「痛い人」になるのは    通過儀礼のようなものである。   ■そこを通過しないと次の世界には出られないのだ。   ■だから「みっともない人」「恥ずかしい人」「痛い人」だと    後ろ指を差されれば、その事実を喜べばいい。    そうやって試行錯誤しているうちに「やり方」が分かり、    洗練もされてきて、目指す世界に到達できるだろう。   ■そのときになって自分に向けられていたその指(後ろ指)を    そっとご本人の方に向け変えて差し上げれば良いだろう。

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