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3133号 流れ行く思考を言葉に刻みこむ


■今日の内容は主として、

 【 3日間セミナー参加者向け フォローアップ号 】

 としてお届けいたします。


 (とはいえ勿論、

  セミナーに参加下さったことのない方も
  意識しながら、書きますのでご安心ください)



■いつもメルマガやセミナーでは

 「文章を書くこと」

 によって、

 こんなものを得られますよ、
 こんなことが起きますよ、

 といったことをお伝えしています。


 (実際にしかるべき方法で、
  しかるべき運用を行ったら、

  人生は「激変」いたします)



■今日は、そんな「書く」という行為について、

 これまであまり話をしたことがなかったことで
 お伝えしておいたほうがよいかな、

 と思ったことに気づいたので
 それについて記します。



■まず「文章を書く」ことによって
 起こることを考えてみたいと思います。


 文を書くことは、別の言葉でいうと、

 「思考をいったん外部に出す」

 ことになりますね。



■自分の内にある考えを誰かに話として
 しゃべっているときには、

 自分の中で上手に言葉に載せにくい
 ところがあっても、

 うやむやに誤魔化しつつ伝達することは
 不可能ではありません。

 (相互の関係性の中で言外の言葉を感じ取って
  もらう、といったような雰囲気やムードで)



■けれども、文字にして表そうとした途端、
 その

 「言葉に載せにくいところ」

 は放置できない気持ち悪さとなって
 自分に襲いかかります。



■そうなのです。

 いまだ中途半端だった概念を文章にする時、
 そこではじめて、自分でも気づかなかった

 「矛盾する点」
 「見落としていた点」
 「自分の中で誤魔化していた点」

 に気づかされることとなるのです。

 これは、ただ話をしているときには
 ほとんど気づくことはありません。



■そのようなわけで
 継続的に文章を書いていくと、

 「言葉を話す行為と、文章を書く行為は、
  まったく異なる」

 ことに気づきます。


 話した言葉はそのまま

 「流れて」

 いきますが、

 書いた言葉は

 「刻まれ、留まる」

 ことを知らされるのです。



■このようにして、自分の内側から表出された
 思考はいったん

 (それがたとえパソコンのディスプレイと
  いったものであったとしても)

 外部に活字として刻まれることとなります。



■この過程において、

 「多くの概念を組み合わせた構造物」

 であった自分の内側にある思考を
 丸ごといったん、外に吐き出すこととなります。

 すると自分の脳が自由が生まれます。


 その自由になった脳で、外部に出された
 自分の思考を客観的に捉え直せるように
 なるのです。



■話しているときには

 「自分」と「自分の思考」を分離することは
 難しいものですが、

 文字に落としてみると

 「自分」と「自分の思考」を容易に
 切り離せるようになるのです。


 本当に頭の良い人は違うのかも
 しれませんが、、、

 少なくとも私は、そのようにしないと
 自分の思考を客体化させることはできません。



■このようにして

 「自分の外側に切り出した概念」

 を修正可能な対象として見ることにより、


 気づかぬうちに埋め込まれていた
 「思考のバグ」を発見し、「デバッグ」することが
 可能になるのです。



■ただ話をしているだけでは、
 なかなかこうはいきません。


 思い浮かんだ考えは自分の中で
 満足し、納得し、

 顧みられることもなく、そのまま永遠に
 流れ去っていくからです。



■それでは進歩も進化も起きません。


 だからこそ生々流転する思考や概念を
 いったん、

 「言葉によって凍結させる」

 「日々の思考を言語にして閉じ込める」

 ことが大切になるのです。



■これによって

 「思考の外科手術」

 が可能となるでしょう。


 自分の人生を思うようにいかせない
 バグの埋めこまれた思考を、

 動かない言葉として固定化させることに
 よって、はじめて、

 「外科手術」

 が可能となるのです。



■これが、

 自分の思考を文章に落とすことを
 しつこいくらいに推奨してきた、

 大きな理由の一つです。



■ところで

 「今週土曜日(14日)の午後1時半~4時半」

 の日程で、

 「過去の3日間セミナー参加者」

 限定でフォローアップセミナーを
 開催することにいたしました。

 あと、2日半後ですが。
 いつも唐突な案内ですみません。



■さきほど、過去の参加者から
 次のフォローアップセミナーはまだですか、

 と催促(!?)されたので、

 顧客満足度向上のため、受験勉強の合間を縫って
 開催することに決めました。


 お申込み方法は追って(明日?)
 ご連絡いたしますので、

 よろしければ日程の確保だけお願いします。


 今日の話を含め、
 話したいことはたくさんあるのですが、

 積もる話、凄い話、面白い話、役に立つ話を
 抽出して、お伝えしたいと思います。

 (一番、役に立ちそうなネタを探して
  磨いておきます)



■急な話なので、
 くれぐれもご無理なさらぬよう、

 都合がつき、日程その他に余裕のある方が
 いらっしゃいましたら、

 私の「放談」にお付き合いください。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!



 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■話し言葉は流れていくが、書き言葉は刻まれる。    話し言葉は客観視できないが、書き言葉は客観視できる。   ■客観視できるから、操作、改変、バグ潰しが可能になる。    問題点を修正することができる。   ■流れ行く思考を言語化し、言語の中に閉じ込め、固定化させる    させることによって、思考の外科手術が可能になるのである。

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