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3113号 致命傷となりうる、リスク対策の先送り


■昨日(「起きてほしくない、だから起きない」という思考停止)は

 「最悪の事態を想定し、危機管理を行う」

 ことはとても大切であり、


 「起きてほしくない!
  起きてほしくない!
  起きてほしくない!

  (だからきっと起きないだろう)」


 という思考停止に陥らないように
 したいものだ、

 そんなお話をいたしました。

 今日も続けます。



■昨日お話ししたことでいえば、
 たとえば、


 「首都圏直下型の地震など

  起きてほしくない!
  起きてほしくない!
  起きてほしくない!

  (だからきっと起きないだろう)」


 ではなく、


 「万一、起きたとき、

  生命や生活を守る上で
  なくては困るものはなんだろうか

  (何を整えておくべきか)」


 という質問を自らに投げてやる必要が
 あるのです。



■もちろん、

 いくら備えたからといって、
 これで万全、

 ということは永久にありません。


 だから、このようなことを書いている
 私自身、

 いざ、そのような事態が発生したときに
 どのような状況に陥るのか、

 全く予想もつきません。



■ただ、


 「あのとき、ああしておけばよかった」

 「平時のとき、あれを準備しておくべきと
  思っていたのに(でも、していなかった)」


 といった後悔はしたくない、
 そう思って、

 特に予想されうる危機への対策については

 「思いついたことを
  その時、即座に行う(先送りしない)」

 ことを常に心がけているのです。



■なぜなら、未来に対する投資(活動)は
 先送りしても、

 その分、リターンが遅くなるだけで
 致命傷にはなりません。


 しかし、リスクへの対応については

 「先送りしたがゆえに

  取り返しのつかない後悔を
  引き起こさせる可能性がある」

 から、必要と思った時、必要と思ったことを
 即座に行うことが大切になってくるのです。



■そしてこのリスクというのは、

 天災、天変地異に限ったことでは
 ありません。


 とくに今の時代において準備して
 おくべき喫緊の課題としては

 (危機を煽るつもりはありませんが、
  たとえば)

 「いつ日本の政治・経済状況が
  急変するか分からない」

 という可能性を考慮に入れて対策を練り、
 行動する必要があると考えています。



■そしてそれは、
 上述の論理の帰結として、

 「『いずれ』ではなく『今すぐ』」

 取り組む必要があると
 思われるのです。


 その時、予想されうる事態だったけれども、
 何の対策も打ってこなかった、、、

 と後悔し、呆然としても手遅れだからです。



■さらに個人的に感じているのは

 「いずれ」

 取り組んでも間に合いそうな人ほど

 「今すぐ(というか、もう既に)」

 活動を開始しており、


 反対に、

 「今すぐ(というか、もうすでに)」

 活動を開始しなければならないと
 思われる人ほど、

 「いずれ」

 取り組もうと思っている

 (あるいは、いずれ取り組もう、
  とすら思っていない)

 ということ。



■かくいう私も、

  「今すぐ」

 活動を開始しなければならないと
 思われる人、

 の範疇に入っているわけですから、
 それはもう、必死です。(汗)



■だから、天災、天変地異のみならず、

 さまざまな分野の潜在リスクを
 念頭に置きつつ、


 有事の際に機能するシステムを平時のいま、
 一生懸命、構築しているところです。

 (私の頭の中では「チクタクチクタク」、
  時限爆弾のカウントダウンを始まっています、、)



■そんなわけで、


 「明日、危機が発生したときに
  自分のシステムの中で弱いところはどこなのか、

  また、その弱点を克服するにはどのように
  補強したらよいだろうか」


 を想定し、同時に、


 「危機発生時において、自身の生命活動、
  経済活動等の機能を維持させるために、

  安定稼働してくれるシステムの整備」


 を大慌て、大急ぎで行なっているのです。

 間に合うかな、、、



■ちなみに下記のセミナーは
 そのための準備ともなるとおもいます。


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 上の話が理解され、私(鮒谷)と一緒に

 「来るべきリスク」

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 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!



 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■リスク対策は気づいたとき「即座に」行うことが肝要である。   ■未来に対する投資は先送りしても、リターンが遅れるだけで    あるが、リスクに対する対策は、事が起きてしまってからでは    すでに手遅れ(ときに致命傷)となるからである。   ■想定されうる有事の事態を、平時から意識し、有事に    発生しそうで準備出来ていない「穴」を埋め、    生命活動、経済活動等の機能を維持するためのシステム整備を    今から粛々と進めておく必要があるのではないか。   ■この世の中には起きてしまって、取り返しのつくことと、    取り返しのつかないことがあるのである。

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