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3109号 一次審査を相手に委ねる


■昨日までのメルマガの続きです。


 いろいろ書いてきましたが、
 結論からいうと、

 私は学ぶこと、そして行動することは
 一人で行なうべきものではない、

 と考えています。



■何を為すときにも
 (たとえ2人、3人の構成員であっても)

 「共同体、チーム」

 としてできないか、と考えます。

 それによって、小さな渦が
 大きく育ち始めるのです。



■ここで大切なのは、

 各人の個性があり、そこから多様性が
 生まれるのはいいけれども

 (というよりも、
  多様性を尊重しなければならない)

 根っこの価値観、信念、信条の部分で
 大きく食い違う人はコミュニティに
 入ってもらっても(お互いに)困る、

 ということに留意すること。


 深い部分において違和感を覚える人とは
 共有する時間が長くなるほど、

 不都合なことがたくさん起きてくるでしょう。



■結果論ですが、

 わたしはこうやって長い間、
 メルマガを配信してきてよかったな、

 と思うのは、

 価値観、信念、信条を含め、日々、
 考えていることを配信し続けることにより、


 根っこのところで「自分とは合わないな」と
 思われる方は、

 ご自身のほうから離れていかれる
 (=解除される)こと。



■メルマガを解除されて何がいいのだろう、
 と思われる方もあるかもしれませんが、

 毎日、たくさんの方に(汗)
 解除されればされるほど、

 「大切にしたいもの」

 が共有されている方とのつながりの
 比率が高まっていくことになるから。



■たとえ文章を介してのみの関係で、
 未だお会いしたことのない方であっても、

 「(擬似的に)密度の濃い関係」

 が生まれ、育っていく、
 といっても良いでしょう。

 そうして、やがて、いつか、
 その方々とお目にかかれる日がくるのです。



■だから、自分の思いを発信すればするほど、

 その思いに共感いただける方との出会いが
 増え、居心地が良くなるでしょう。


 この居心地の良さを生み出すシステムが
 稼動しはじめると、

 初対面の人と会い、そこで一から
 互いの価値観を確かめ合って、そこから、、、

 という過程における、時間的、精神的な
 コストがいかに大きいか、

 が理解できるようになります。



■もちろん、何かを行うにあたって、

 最後は対面で話をすることで
 互いに人となりを理解していく、

 という必要性は変わりません。


 ただ、そのための「一次審査」を
 未だ会わざる相手にして頂く、お任せする、

 というプロセスを挟むことにより、
 お互いの時間や精神的なコストを大幅に
 省略することができるのです。



■考えれば考えるほど、

 「外部に情報を発信というシステム」

 は、一石二鳥どころか
 一石十鳥、一石二十鳥である、

 と思わずにはおれません。


 おかげさまで、日々出会う方と、
 楽しく、気持よく、過ごさせていただけます。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!



 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■複数のメンバーで何かを始めるにあたって、最重要の課題は    価値観、思いを共有出来る人と一緒に行う、ということ。   ■そこが一致していなければ、時間の経過とともに不協和音が    生じ、亀裂が入り、抜き差しならぬ状態に陥ることがある。   ■だからこそ、あらかじめ自分の考えを発信しつづけることに    より「選ぶのではなく、選んで頂く」という一次審査を    相手にしていただいておく、のである。   ■そうすれば、少なくとも自分とあまりにもかけ離れた価値観を    持つ人と何かを一緒に行うことになる、というリスクは大幅に    減じられることとなるだろう。   ■もちろん、最後は対面で話をすることによって互いの人となり    を理解し合う必要があるが、上記のプロセスを間に挟むことに    よって、双方の時間コスト、精神的コスト、危険性について、    減少させることができるのだ。   ■そうして結果として、居心地の良い出会い、場がもたらされる    だろう。

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