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3091号 大貧民から大富豪へ


■昨日(異常値を取り、特長を生み出す)は、


 「ネットを通じて半強制的に、

  『自分の能力、スキル、ポジション』

  といったものが透明化されていく
  時代においては、

  自分の独自性を追求していくしか
  ないのでは」


 というお話をしました。



■では、

 独自性はどのレベルまで
 求めていけばよいのでしょうか。


 結論から申しますと、

 「卓越」や「超越」

 さらには

 「異常」

 という世界を目指さなければ
 ならないと考えています。


 中途半端な独自性は
 独自性と呼べるものではなく、

 いうなれば「差異」程度のもの。



■「差異」を磨き抜き、
 「異常」のレベルに到達しえたとき、

 そこではじめて、それまでの一切の努力が
 報われることとなるでしょう。


 なぜなら、今のこの時代は、

 「一者総取りの時代」

 だからです。



■容易に比較相対されてしまう
 社会においては、


 「卓越した一者のみが突き抜け、

  あとは『その他大勢』となってしまう、
  おそろしい時代」


 であるからこそ、
 論理的な帰結として、

 「異常(値)」

 のみが価値の源泉となるのです。



■どんな小さな分野であってもいいので、

 「この分野にはこの人しかいない!」

 と言われるような、

 鮮烈な光芒を放ち、
 超絶・傑出の存在となったとき、


 「一騎当千、百戦錬磨、
  千軍万馬、三国無双の逸材」

 と呼ばれ、

 ここにおいて、ようやく過去に行ってきた
 種まきの成果一切を収穫することが
 できるようになるでしょう。



■逆にいうと、

 過去、いくら多くの資源を投下してきたと
 しても、当該分野における立場において、

 「中途半端」

 の状態がずっと続くようであるならば、

 「投下してきた資源 > それに対する報い」

 という不等式もまた、
 継続していくこととなるのです。



■これが嫌なのであれば、

 「異常を求め、狂う覚悟」

 を決めるしかありません。


 上の不等式を、

 大貧民から大富豪に、の如く
 一気に形勢逆転させ

 「投下してきた資源 < それに対する報い」

 とすることができるタイミングは
 ひとえに、

 「異常な世界」

 に到達しえたときのみだからです。



■このことが腹に落ちれば、

 異常値を目指し、当座は報われない
 努力を行っていること自体、

 未来に対する喜びへとつながり、

 「努力が努力とならなくなる」

 心境にもなるでしょう。



■そういった理由から

 「ぜひ異常値を取りに行ってください」

 と、

 これまでにさんざんセミナーやメルマガで
 お伝えしてきましたし、

 自分自身でも実践してきたつもりです。


 ※といっても、まだまだ

  「投下してきた資源 >>>> それに対する報い」

  なので、未来が楽しみです。

  将来のために貯金している感じ(笑)



■こんなことをずっと考えてきたからこそ、

 昨日ご紹介した味の素社長、
 伊藤雅俊さんの

 「異常なことをやらなくては、
  特長など生まれません」

 という言葉が

 「ビビビッ!!!」

 と響いてきたのです。


 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■一者総取りの時代にあっては、「差異」がある程度では    報われず、「差異」を通り越して「卓越」「超越」「異常」と    いったレベルに到達することが要求される。   ■つまり、どんなに小さな世界でもいいので、    「この分野にはこの人しかいない!」    と言われる、強烈な光芒を放つ存在を目指すこと。   ■異常値こそが価値の源泉。たくさんの人へ独自の価値を届け、    相応の報いを受けられるようになるのは、「異常」のレベルで    自分ならではの特長を生み出せたときなのである。   ■このとき、これまでに「異常」を目指し、さまざまな資源を    投じてきたがゆえの「大貧民」の苦しみが、「大富豪」に    なれた喜びへと昇華されることであろう。

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