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3086号 コミュニケーションで意識したい二つのこと


■コミュニケーションにおいては、


 「おっしゃることはそうかもしれない。

  けれども(心情的に)
  同意したくない、従いたくない」


 ということが、まま起こります。



■そう考えると、なにかを理解、納得して
 もらうために、

 あるいは

 行動に移してもらうためには、

 主として下記の二つの組み合わせが
 とても大切です。



■一つ目はいわずもがなの

 「伝える中身」

 です。


 論理的で筋が通っていなければ、
 そもそも

 「おっしゃることはそうかもしれない」

 ということにすら、なりません。



■二つ目は

 「伝え方」

 です。


 伝える内容が、ただ論理的で
 筋が通っていて正しい、

 というだけでは、理解はしてもらえても、

 心の底では認めたくなかったり、
 行動にも移せなかったりすることがあるのです。



■そう考えると、

 あくまで伝える対象あっての
 意思伝達であるわけですから、

 「伝える」

 のではなく、


 「伝わる」

 ように、

 「受け入れられる」

 ように、

 相手を慮る心を持ってメッセージを
 届ける必要があるでしょう。



■特に陥りやすく、誤りやすいのが、
 一つ目の「伝える中身」があるから、

 二つ目の「伝え方」を適当に、いい加減に
 しても伝わるだろうという考え方。



■しかし、これでは受け手のことを
 配慮しているとはいえません。

 「こちらが正しいのだから理解せよ」

 という自分中心主義で意思の伝達を
 推し進めようとすると、反感を買うでしょう。


 中身が正しいからこそかえって腹が立つ、
 ということがあるのです。



■もし、中身や筋が通っておらず、
 誤りがあるのであれば、

 そもそも同意する必要もなければ、
 言うとおりにすることもありません。


 しかし、中身そのものが正しいのに、
 伝え方が拙ければ、

 「正しいからこそ気に障る」

 ということも起こりえます。



■したがって、

 「誰が聞いても
  納得も得心もいくだろう」

 と考えている内容を伝達しようと
 するときにこそ、

 内容が正しい分だけ、伝え方にも
 細心の注意と配慮が必要となってくるのです。


 明日に続けます。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■コミュニケーションする上で意識したい二つのことがある。    その二つとは、    1、論理的で筋が通っていること    2、伝わるように伝えること    である。   ■理屈の上で正しいことを伝えることはいうまでもないことと    して、同時に、それが正しいものであればあるほど、    伝え方にも細心の注意や配慮が必要となる。   ■なぜなら、拙い伝え方を選択すると、内容が正しいからこそ、    かえって気に障る、ということがあるからだ。

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