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3084号 深さと広さを両立させる


■メルマガを書くにあたって、
 いつも考えている方程式があります。


 それは、


 【 深さ × 広さ × 時間

           = 社会に対する総提供価値 】


 というもの。



■ここでいう「深さ」とは、

 お届けしているコンテンツを通して、
 読者が、どれくらい

 「気づき」「発見」「驚き」「感銘」

 を得られたか、ということ。



■したがって、例えば、


 「深いところから気づきが得られた」

 「その発想は盲点だった」

 「なるほど、そういう考え方があったのか」


 と言われることは、

 私にとって最大の褒め言葉と
 なるのです。



■この「深さ」の追求こそ、

 私が文章を書くとき、
 大切にしていることなのです。

 「それでこの程度か」

 という突っ込みはなしにして。



■次に「広さ」についても考えます。

 「広さ」というのは、
 読者の裾野の広さです。

 せっかく配信するのであれば、
 できれば多くの人に読んでもらいたい、

 と思うのが人情です。



■しかし、

 賢明な読者(あなた)は
 すでにお気づきの通り、一般的には

 「『深さ』と『広さ』は二律背反する」

 ものなのです。


 たとえば、


 ▼究極に深い気づきを1人に与えるのか

 ▼深い発見を10人の人にもたらすのか

 ▼中くらいの考え方を100人に提供するのか

 ▼「なるほど、ふーん」レベルのアイディアを
  1000人に渡すのか


 どのレベルを狙うのか、ということ。



■できることなら、


 ▼究極に深い気づきを1000人に

 あるいは、

 ▼深い発見を10000人へ


 なんてことをしたいところですが、
 現実には、残念ながらなかなか難しく、


 「深く」しようと思うと
 「広さ」が得られなくなり、

 「広さ」に目が向き始めると
 「深み」がなくなる、


 ものでありましょう。



■とはいえ、

 これを何とか両立させることは
 できないか、


 すなわち、

 「深さ」【 あるいは 】「広さ」

 といった発想ではなく、


 「深さ」【 そして 】「広さ」

 という形で両者を統合、両立させる
 ことはできないものか、

 と常に考えながら、
 文章を書いています。



■そのために私は、井上ひさしさんの


 「むずかしいことをやさしく

  やさしいことをふかく

  ふかいことをゆかいに

  ゆかいなことをまじめに」


 という言葉をいつも念頭に置き、
 メルマガを書いているのです。



■あることについて、
 本当に深く理解している人ならば、

 やさしく、ふかく、
 ゆかいに、まじめに

 多くの人に受け入れられるよう、
 書けるはず。


 いつかそんな文章が書ける日を夢見て、
 日々、精進しています。



 ※冒頭の方程式の説明ができませんでしたね。
  明日に続けます。


 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!



 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「社会に対する総提供価値」は、    「深さ×広さ×時間」で表される。   ■読み手に対し、「気づき」「発見」「驚き」「感銘」    を感じていただければ、一定の「深さ」を伝達できたと    いってよいだろう。   ■一般的には、「深さ」と「広さ」は二律背反のものと    思われるが、この二つを「あるいは」ではなく「そして」で    結び、両方を実現することを目指すことはできないものか。

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