毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

3074号 可処分時間を増やす方法


■私が心がけているものに、


 「繰り返される業務を
  できるだけ潰していく」


 というものがあります。



■2回も3回も繰り返されるもの、
 すなわち、

 毎日、毎週、毎月、毎年、
 定期的に行わなければならない仕事、

 あるいは、

 不定期に何回もやってくるタスクや
 面倒ごとについては、

 「方法論の抜本的な改革を行う」

 言葉を換えれば

 「本質的な解決を求める」

 ことに最大限の努力をしています。



■同じ事を繰り返し行っている状態を
 私は

 「(卓球の)球を打ち返し続ける」

 と呼んでいるのですが、


 そういう状況に遭遇したとき、

 それならそもそも、球が飛んでこないように
 すればいいじゃないか、

 あるいは、

 球が飛んできた時の対応を
 自動化しておけばいいじゃないか、

 そうすればもっと楽になれる、

 そんな風に思っているのです。



■たとえばそのために、


 ▼業務手順を見直す

  (=そもそも繰り返しの面倒な業務が
    発生しないように業務を設計する)

 ▼システムを入れる

 ▼ツールを導入する

 ▼機材を購入する

 ▼置き場所を固定しておく

 ▼決まりごととして決めておく

 ▼マニュアル・手順書作り

 ▼チェックリスト作り


 などなどの、

 時間を短縮できる仕組みを
 導入するのです。



■この、

 「仕組みを作る(=余剰時間を生み出す)
  ための時間投資」

 は、無駄にはなりません。


 業務手順を見直し、
 新しいシステムを稼働させることで、

 これまで20分かかったものがが
 10分短縮できるのであれば、

 その業務が週に1回あるとして、

 「一ヶ月で40分、
  一年間で480分(=8時間)」

 の時間が短縮できるということに
 なりましょう。



■仮に、

 週に一回、10分間を短縮する仕組みを
 つくるのに8時間かかったとしても、

 一年間で元をとって、
 それ以降は全部

 「利益」

 となるのです。



■事業を立ち上げる時には、


 「初期投資(費用)をどのくらいの期間で
  回収できるか」


 を必ず考えます。


 それと同じで、
 本当に時間の制約から開放されたいと
 思ったなら、


 「初期投資(時間)をどのくらいの期間で
  回収できるか」


 を考えてみることです。



■最初は、

 投資の負担が発生しますが、
 時間の経過と共に、

 元手を回収していき、
 すべて回収し終わった後は、

 すべて

 「(正真正銘の)余剰の時間」

 となるのです。

 これは可処分時間の増加として
 自分の持ち時間に加算されます。



■これを地道に繰り返してきたことに
 よって、私は、


 ▼時折、セミナーを開催しつつ

 ▼受験勉強をしつつ

 ▼1日、1~2冊の本を読みつつ

 ▼頻繁に講演会やセミナーに行きつつ

 ▼ほぼ毎日会食しつつ

 ▼取ろうと思ったら、数週間~一ヶ月程度の
  休暇であれば、いつでも取ることができる
  状態を維持しつつ


 それでいて


 ▼睡眠時間は最低6時間、
  必ず確保している


 という毎日を送ることが
 できるようになりました。



■すなわち、

 自分の目標を実現するための
 時間として、

 可処分時間のほぼ全てを投入する
 ことができるようになったのです。


 (その極意?についても、
  3日間セミナーでお伝えしています)



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「仕組みを作るための時間投資」を心がけることが重要。   ■これにより、繰り返し起こる業務自体をなくしたり、    大幅に省力化することが可能になる。   ■事業を行うにあたって、初期投下費用がどれくらいの期間で    回収できるか計算するのは当然のこと。    それと同様に、初期投下時間がどれくらいの期間で回収できる    かを緻密に計算し、短期で回収できるメドが立つのであれば、    業務見直しやシステムづくりに対して、相当時間を投下すべき    であろう。   ■このプロセスを繰り返していくことにより、可処分時間が    増え続けることとなるだろう。    このように「目標実現のために投下する時間」を増やしていく    のである。   ■この心がけがなければ、球を打ち返しているだけで    気がついたら、人生が終わってしまうこととなる。

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。