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3044号 天下の大道を行う


■これから向かおうと考えている方向について、
 以下、備忘のために記しておきます。

 あくまで私の備忘ですが、
 何かのご参考になるかも、

 と思って、お送りします。



■では、いきます。


 「その1、 天下の大道を行う
             (横着しない、近道を探さない)」

 「その2、 システムを整える」

 「その3、 マーケティングに力を入れる」


 この3つを

 「(1+2)×3」

 という形で組み合わせたとき、

 世の中に本物の価値を
 提供できるのではないか、

 そんな風に考えています。



■まず、


 「その1、 天下の大道を行う
       (横着しない、近道を探さない)」


 これはどういうことかというと、
 今の時代、専門性を磨くのは言うまでもなく、

 それ以外にも論理思考能力やら、
 洞察力やらコミュニケーション能力、

 さらには(私がいうのは口幅ったいのですが)
 人格、品格、

 そういった人としての総合点を高めていく
 必要があり、その方向性で生きる。


 ここで特に大事なのが「人としてのあり方」で
 あろうということです。



■メッキはすぐにはがれます。

 だから、そもそも、
 はがれるということのないよう、

 自らを「本物の金」に変えてやる、
 そんな決意が必要だと思っているのです。



■中でも大切なのは「人間性」だと
 思っています。


 いくら専門能力が高くても、
 周囲の人から、

 「彼は人としてどうなんだ」

 と言われるような存在には
 (私は)なりたくありません。



■といいつつ、自らを省みて、

 「知的欠損」の大きさについて
 あるとき気づいて愕然としたのですが、

 最近、「人間としての欠損」という、
 さらに大きな穴があることを知らされ、
 呆然とさせられる出来事がありました。



■しかし、

 気づかなければ、
 そもそも改善することもできないじゃないか、

 ということで前向きに(!?)捉えている
 のですが、

 これを契機に「人間としての力」を
 高めていきたいと思っているのです。



■この修行(?)の際に大切なのは、

 「葛藤すること」

 だと思います。


 これについて、まだうまく
 言語化しきれてはいないのですが、

 「生きていく上での葛藤を
  どうしたら遠ざけることができるか」

 という質問を自分に投げかけるのは
 あまり適切ではないような気がしています。



■そうではなく、

 「葛藤があるから、人間が磨かれる」

 くらいにおもって、

 「自ら葛藤を求めていく」

 ほうがいいんじゃなかろうか、
 くらいに思われるのです。



■「公に資する心」と「私を利する心」は
 どこまでいっても対立するものです。

 そして私のような私心(=私欲を図る心)
 が滅法、強い者が、

 もし、公(というのが大げさであるならば、
 自分の周囲にいる人)

 に役立つであろう何かを行おうとすれば、
 必ず、心の中に巨大な葛藤が起きるわけです。



■そうして私の場合、これまで

 (きれいごとをいうのは嫌いなので
  正直に告白しますが)

 結局のところ、常に

 「私を利する心」

 が勝利してきました。



■しかし、それでも両者を挟んで
 一時的であれ、葛藤が生まれた、

 ということは、

 そこで多少なりとも思索する機会
 (=人を大人にしてくれる機会)

 に恵まれたということなのでは
 ないかと考えているのです。



■結局、

 「私を利する心」

 が勝つのであれば、
 最初から、葛藤を避け、

 「公に資する心」

 なんかには背を向けておけば
 いいじゃないか、

 いう考え方もあるでしょう。



■しかし、

 そんな「いっときの楽」を求め、
 人間としての成熟を目指さないとすれば、

 (今はわからないけれども)あとあと、
 とんでもないしっぺ返しがくるのでは、

 という恐怖がぬぐい去れないのです。

 ※ここらあたりが、まだうまく言葉に
  載せられないところ。



■だからできるだけ、

 「公」と「私」の関係について
 見つめ、葛藤し、

 (そして結局のところ、
  私心に負けるわけですが)


 その過程において、一歩でも人間として
 大人に近づくことができればいいなあ、

 そんな風に思っているのです。


 この決意を

 「天下の大道を行う」

 と表現いたしました。



■長くなりました。


 今日は冒頭に挙げた、

 「その2」「その3」

 について、触れれられませんでしたね。

 機会があれば(覚えていたら!?)、
 明日、お伝えいたします。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■生きていく上で「近道を目指さない」ようにしたいと    思う。    言葉を換えれば「天下の大道を行う」ということ。   ■人間という生き物は、「公」と「私」(あるいは理想と現実と    いってもよい)の狭間にあって、常に葛藤があるものである。   ■その葛藤から逃げようとするのか、あえて求めるのか、    その姿勢の如何によって、人としての成長・成熟は    止まりもすれば、早まりもするものなのかもしれない。

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