■最近、ある小説を読んで考えたことが あります。 それは、 「執着しているものがなかったり、 執着の度合いが浅ければ、 自分の世界を生き切っているとはいえない」 ということ。 ■これまでメルマガ上で、 生きていく上で大切なのは 目標を立てること、 と常々、書いてきました。 これについて、 「アンテナを立てましょう」 とか、 「意識を向けよう」 といった表現をとっていましたが、 それでは生ぬるい、と感じるようになったのです。 ■「執着している」というレベル感で、 自分の掲げているテーマと、 日々、見るもの聞くものとを結びつけて 考えることが習慣になっている。 すなわち、何かについて考える、 というよりも、 「気がついたら、何かについて 考えてしまっている」 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^ この領域に達することができて ようやく初めて、 「達人」への道が開かれるのではないか、 と思うのです。 ■目に映る一切の物事を、 自らが没頭・没入している、一つのテーマに 引き当て、関連付けずにはおれなくなっている、 と気づいた瞬間、自身が「極める」世界に 足を踏み入れていたことを理解するのです。 ■その状態に入れば、 四六時中、自分が取り組んでいるテーマに ついて追求する人生となりますから、 「生きているままが (掲げたテーマに対する)思考」 「生きているままが (掲げたテーマに対する)学習」 「生きているままが (掲げたテーマに対する)実践」 「生きているままが (掲げたテーマに対する)反省」 となるはずです。 だから当然、時間を味方につけて、 結果もついてくるはずです。 ■この姿こそ、 「自らの人生を生き切っている姿」 といえるのではないでしょうか。 「私には執着しているものがあるか」 「もし、執着しているものがあったとして その度合い(浅深、密度)はどうか」 一度、振り返ってみては いかがでしょう。 (今日のメルマガは、 12月、ならびに1月にセミナー参加くださる 皆さまへの予習(宿題?)として、記しました) 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!【今日のピークパフォーマンス方程式】 ■自らの人生を生き切っているかどうか、は自身が掲げる テーマへの執着の度合いによって判断されるだろう。 ■自身が掲げるテーマについて本当に執着があれば「考える」と いうレベルではなく、「(気がついたら)考えていた」という 次元で自分の人生と掲げたテーマが一体化するはずだ。 ■この状態にあってこそ「自らの人生を生き切っている」と 呼べるのであろう。
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3021号 人生を生き切っている状態とは
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