毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

3018号 目先の数年くらい、捨ててもいいか


■最近、高井伸夫先生はじめ、

 私よりも幾回りも上の年代の方々から
 お話を伺う機会が多いです。


 (以前からその傾向はあったのですが、

  高井先生の友人・知人の皆さんとの
  会食・面談の機会も多く頂くようになり、

  ますますその傾向が強くなってきました)



■もとより、

 目上の方から様々な話をお聞きするのは
 私の趣味・道楽(?)といってもよいもので、

 本当にありがたく、
 また楽しいことなのですが、

 同時に、このような貴重な機会を頂き、
 痛感していることがあるのです。



■それは、

 「目先の数年のことなんて、
  長い人生から見たら、たいしたことはない」

 ということ。


 70年、80年、あるいはそれ以上の
 長きにわたって人生を重ねてこられ、

 しかも、満足も納得もいく時間を
 ここまで重ねてこられた皆さんの表情は
 一様に明るいものです。

 会話も楽しく、弾みます。



■そういう方々と接しさせていただくと、

 今、目先の浮いたり沈んだりで
 一喜一憂することが馬鹿馬鹿しくもなります。


 人生を振り返り、

 「結果オーライ」

 と言えれば、それでいいじゃないか、
 と思われるのです。



■途中経過において、

 上り坂、下り坂、そしてまさかの坂、
 といろいろあったとしても、


 皆さんのような年代を迎えたとき、
 私もこのように落ち着き、安定した気持ちで
 あれればいいか、

 という風に強く思うのです。



■そんなことを考えると、

 見ている視線の先が
 数日、数週間、数ヶ月とか、

 せいぜい数年くらいのところ
 だったのが、

 突如、ぽーんと意識が数十年先くらいの
 ところに飛ばされるのです。



■そして、

 そこからの逆算で人生を組み立てよう、
 という気になるので、

 「当座の数年は捨ててもいいや」

 という風に思えるようになり、


 短期視点では報われるかどうか
 分からないものに対しても思う存分、

 時間やお金を投下することが
 できるようになってきたのです。



■また、そういう長期(あるいは超長期)の
 視点が、

 数十年後くらいに、

 「結果として」

 自分にとって好ましい結果を
 もたらしてくれるに違いない、

 そんな風に確信もされるのです。



■セミナーではよく、


 「人生設計は

  『積み上げ式』ではなく『逆算式』で

  いきましょう」


 というお話をさせて頂いているのですが、


 逆算するための未来イメージを
 作るには、

 どうしても、自分よりも年長の方で、
 こんな人生を歩みたいな、

 と思える人生を歩んでいる方と時間を
 共有することがとても大切であると思います。



■机上で目標設定するのも、
 しないよりはいいですが、

 たくさんの年長者との交流を通じて、
 理想の人生像が浮かび上がってくることは
 本当に多いものです。

 まさに、

 「百聞は一見に如かず」

 なのです。



■ですから、

 目上の方、特に10歳、20歳、30歳単位で
 年上の方に、

 (苦手意識や、ときに恐怖感!?をもたれる方は
  多いかもしれませんが)

 ぜひ積極的に、ご縁を求められることを
 お勧めします。


 飛び込んでいけば、いろいろ可愛がって
 下される(方もある)ものです。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■積極的に上の年代の方々と交流を深めることによって    得られるものがたくさんある。   ■見逃されやすく、しかしながら重要なことは、    理想の人生像がイメージされるようになり、そのために、    「目先の数年くらい、捨ててもいいか」    という長期(あるいは超長期)視点を身につけられること。   ■その視点を身につけることで、積み上げ式(成り行き任せ)    ではなく、逆算方式(目標設定、計画を立てる)形での    人生航路を歩むことができるようになるだろう。   ■目上の方に飛び込めば、可愛がって下される(方もある)    ものだ。臆せず、ご縁を求めたい。

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。