毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

3017号 居ながらにして、別の世界に雄飛する


■昨日は、


 詩人の、まど・みちおさんの
 言葉を通して、


 ▼感動する、素朴な疑問を持つ

 ▼「!」「?」の出来事に目を向ける


 ことが自らの成長に直結している。

 そんなお話をさせて頂きました。



■『失われた時を求めて』


 【今日のお勧め本 失われた時を求めて〈1〉
                第一篇「スワン家のほうへ1」】


 【今日のお勧め本 失われた時を求めて〈2〉
                第一篇「スワン家のほうへ2」】


 を著したプルーストが


 「ほんとうの発見とは、
  新しい土地を発見することではなく、
  新しい目で見ることだ」


 という言葉を遺したそうです。



■この言葉の通り、たしかに、

 同じ景色を眺めていても、
 新しい目で見ることによって、

 新しい世界を発見することが
 あるように思えます。



■これまでに何度も同じ現象に
 出会っていたとしても、

 新しい目をもって
 捉えなおすことができた一刹那、

 新たな世界に出られる、
 ということがあるのです。


 「パラダイムが変わる」

 という言葉がありますが、

 この瞬間のことを表しているのかも
 しれません。



■このときの見え方の変化を言葉に表そうと
 思っても、いわく説明しがたいものであり、

 しかしながら、それを、
 自らの言葉に落とし得た時の

 「喜び」「感動」

 実にこれを得るために
 メールマガジンを書いているといっても
 過言ではないのでは、

 と思うことすらあるのです。



■日々、

 新しい連想、新しい枠組み、
 新しい発見、新しい認識が生まれ、

 それを適切な言葉で表せたとき、
 大きな感動が生まれます。


 この感動が日常的なものになれば、
 我々の日々の人生は、きっと豊かなものと
 なるのではないでしょうか。



■私が俳句(あるいは詩)の持つ力に
 惹きつけられるようになったのも、

 「作者が得られたであろう感動を
  私も自分のものとしたい」

 と思ったがゆえのことなのでした。



■実際に、このように長期にわたって
 メルマガを書き続けてくると、

 百本に一本(とはいいませんが)
 数百本に一本くらいの割合で、

 何かが降りてきた(?)としか思えないほど
 突如として、


 我ながら

 「これはすごい!」

 という連想、枠組みが適切な言葉を伴って
 表れてくることがあるのです。



■このときの感動が忘れられないから、

 メールマガジンを書いている
 というのも、あながち嘘ではありません。

 さらにこの感動を得るのに
 一銭のお金もかからないのです。



■日常のふとした出来事を
 新たな視点で捉えなおし、

 納得のいく言葉に落とし得た時の
 感動を享受する。

 これは一生楽しめる道楽でありましょう。


 まさに

 「居ながらにして、別の世界に雄飛する」

 という感じなのです。



■(大げさですが)日々、そういう境地を目指し、
 メルマガを書いてきたつもりでありますし、

 さらに深いレベルで

 「この世界を遊び尽くしたい」

 そんな風にも思っています。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■新しい視点で物事を見ることによって、新しい連想、枠組み、    認識、発見が生まれる。これに対し、適切な表現を生み出す    ことができたとき、大きな喜びが生まれる。   ■日々のふとした出来事を新たな視点で捉えなおし、    納得のいく言葉に落とし得た時の感動は、まさに   「我と我が身をして居ながらにして、別の世界に雄飛させる」    といった趣のあるものだ。

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。