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3012号 臨界点まで手を抜かない


■昨日は、


 「人生や仕事において、

  常に閾値(いき値、あるいは、しきい値とも)
  を越えることを意識する」


 ※閾値(いき値、しきい値)


 というテーマで、


 メルマガの登録者数がある段階を
 超えるたび、

 ふっと次のステージに上がるかのような、
 新たな世界が開ける感覚があった、


 という経験を通してのお話を
 いたしました。

 今日も続けます。



■(今更といわれそうですが)

 私は独立以来、今に至るまでずっと、
 後日、見返したとき、

 その時の感情を鮮明に思い出せるよう、
 紙の手帳を用いています。



■手書きで記しておくと、
 後日、見返すと、

  丁寧に記しているときもあれば、
 乱雑に記入していることもあることに
 気づきます。


 それ以外の特徴として、

 筆圧の加減や、文字の汚れ、かすれなど
 といったものを通して、

 その時々の気持ちが紐づけられる形で
 記録されているのです。



■だからいまだに手書き手帳がやめられない

 (デジタルだとこうはいかず、
  このあたりがアナログの強みだと思われます)

 のですが、それは余談です。



■そうして毎年、
 年末を迎える度、

 これまでの軌跡がすべて詰まっている
 過去の手書きの手帳を時系列に並べ、

 眺め直すことにしているのですが、
 いろいろ感じさせられることが多いです。



■特に、

 一日一日の行動をおろそかに
 しなければ、

 一歩一歩の歩みは小さくとも
 よいことや、


 小さな歩みの積み重ねが、
 想像以上に大きなものを人生に
 もたらしてくれること、

 を気付かせてくれます。



■そんなわけで、

 過去を振り返るとともに、未来に思いを
 馳せることを、この何年間かの習慣としており、

 今年も12月も半ばになったので、
 数日前、また昔の手帳を引っ張りだして
 きました。



■そしてその手帳を眺めつつ、

 独立以来、記録していた年間の会食回数を
 改めて確認してみたのですが、

 年平均にして、およそ500回、
 年によってはそれ以上

 (最盛期は朝・昼・夜、合わせて
  年間650回)

 の会食をしていた年もありました。



■もちろん、

 会食以外にも講演、セミナー、
 会合やパーティなどもありますから、

 そんな風にしておよそ10年、
 ひたすら大勢の人との会食(出会い)を
 続けてきたことになりそうです。



■このようなことを繰り返していると、

 メルマガを通じて、お会いしたことは
 ないけれども私の名前は知って下さっていた、


 というところから、
 さらに一歩進んで、

 私(鮒谷)が親しくお付き合いしている人
 同士が、それぞれ知り合いであったとか、

 場合によっては親族であったりとか、


 そういったことがそれこそ頻繁に
 起きてくるようになっていったのです。



■昨日はネットを通じての閾値の話を
 しましたが、

 リアルの世界においても同じく、

 一定のラインを超えた段階で
 つながりが加速度的に膨らむ、

 という瞬間があるようです。



■リアル世界においても、

 右肩上がりに徐々につながりの世界が
 変化していく、というよりも、

 ある程度までネットワークが広がると、
 急に次のステージが開け、


 続けてその世界でご縁を広げ、
 つなげ、深めていくと、

 またある瞬間、新たな広がりが急激に生まれて
 くる、というような感覚があるのです。



■しかしこれもまた、
 ひとつの例に過ぎず、

 人生や仕事においては、
 何事によらず、

 「変化は同じ角度で淡々と右肩上がり」

 といったものではなく、


 「そこに到達するまでは
  大きな変化はないけれども、

  ある地点(臨界点)に達したとき、
  一気に次の世界に持って行かれる」


 という定型パターンがありそうです。



■だから、

 そこに至るまで希望を持ち、
 閾値、臨界点に至るまで手を抜かず、

 行動を継続させる必要がある、

 と思われるのです。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■ある一定数を越えた途端、新たな世界が広がったという    感覚は、例えば年間の会食回数においても当てはまる。   ■人生やビジネスにおいては、徐々にではなく、    ある瞬間に劇的な変化が訪れるものであるから、    この「閾値」の存在を意識し、希望を持ち、臨界点まで    手を抜かず、地道に行動を継続させる必要があるのである。

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