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2982号 理論と現実を埋める微調整


■長いシリーズになってきました。


 今日も


 【今日のお勧め漫画
   ベイビーステップ(1) (少年マガジンコミックス)】


 を読んでの気付きを
 ご紹介いたします。



■この漫画の第3巻、p20に、


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 「全てのボールを取って
  それをコントロールできれば、
  理論的には負けない」

  それは確かに丸尾くんにとって
  勝利の方程式とも言うべき正しい理論だ。


 (しかし敗れてしまった)


  だがこれが現実。

  君が「勝ちたい」といった相手そのもの。

  そこを本当に目指すなら、
  理論で埋まらない現実を今のうちにしっかり
  見ておくべきだ。


  それを埋めるのは君自身なんだから」


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 というセリフがあります。



■仕事をするにあたって、
 一生懸命、

 「成果を出すための理論」

 を学んでも、

 現実には、教科書どおり、理論書どおりの
 結果が出ないこともあります。


 「理論で埋まらない現実」

 というものがあるのです。



■私自身の話で恐縮ですが、

 一生懸命、成果を出すための理論を学び、
 それを日々、実践していく中で、

 やっぱり、

 「理論で埋まらない現実」

 があることを頻繁に知らされます。



■本を読んだり、人の話を聞いたり、
 これは、と思う人の立ち居振る舞いを研究したり、

 そうやって勉強し、
 自分なりの論や説を構築し、
 成果を出そうとする中で、

 「これが完璧だ」


 と思ったけれども、現実と理論とは、
 どこか合致しない、

 すなわち、

 「埋めきれない溝、あるいはギャップ」

 といったものが存在することに
 気づかされるのです。



■しかし、

 この漫画では
 その溝、あるいはギャップについて、

 「それを埋めるのは君(私)自身だ」

 と言われています。


 この感覚、よく分かります。

 だから私はこうやって、
 毎日メルマガを書いては、

 「自分のフォーム」

 に微調整を施し続けているのです。



■読者さんからよく言われるのが、


 「メルマガの方向性は昔から3年前も5年前も
  創刊の時から全く変わってないですね。

  書いてあることもブレていないですね。


  そして内容についても、
  広義の意味で(=人生全体を捉えて)

  「所を得る」
  「居場所を確保する」
  「成果を残す」

  といったテーマから大きく逸脱する
  ことはないですね」


 ということ。



■基本的にはその通りで、

 一定の方向性に基づき、
 コンテンツを執筆、配信しています。


 ただ、実践の場に出たら、
 それまでに築いてきたの理論が
 打ち崩されたり、打ち壊されたり、

 という場面が頻繁に起こります。



■そのようなことが起きるたび、

 新たな言語を再構築して
 書いている(=方程式化する)わけですから、

 外から見られている方にとっては、
 その表現の微妙な区別がつかなかったり、

 あるいは表現を変えているだけと
 思われるかもしれません。



■しかし、私の中では上記のような、

 日々の微調整のプロセスが
 高速で回っていて、

 理論と現実とのギャップを埋めるための
 サイクルを毎日、繰り返しているのです。

 (日記やブログを毎日書かれている方には、
  この感覚がきっとお分かりいただけると思います)


 ※「ベイビーステップ」シリーズ、
  長い連載となりましたが、

  いったん、これで終了としたいとおもいます。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■理論を実践に適用しようとしても、必ずしも理論どおりの    結果を出すことができないことがある。   ■そのギャップを埋めるための微調整を日々、行い続ける    必要がある。   ■そのための方法論として、毎日の振り返りを行う日記やブログ    といったものの執筆は非常に有効であろう。

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