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2980号 あらゆる状況をコントロールできるように


■長いシリーズになってきました。


 今日も


 【今日のお勧め漫画
   ベイビーステップ(1) (少年マガジンコミックス)】



 を読んでの気付きを
 ご紹介いたします。



■この漫画の第2巻の、
 p171~p172には、


 ---------------------------------------------

 「君は得意の反復練習で
  基礎(ストローク)をしっかりモノにした。

  だからこそ今、
  応用(コントロール)ができてるんだよ」

 ---------------------------------------------


 というセリフが出てきます。



■スポーツに限らず、
 何事においても、

 まずは身体に基本をを覚えこませることで、
 その後、応用が効かせられるようになります。


 まず先に基礎。
 応用はその後。


 「当たり前じゃないか!」

 といわれるかもしれませんが、
 その当たり前のことを省略して、

 応用や必殺技、独自性を追求する人の
 如何に多いことか。



■古来より、

 「急いては事を仕損じる」

 といわれている通り、


 やっぱり基礎⇒応用、の

 「急がば回れ」

 が何ごとを極める上でも、
 重要な心構えなのではないか、

 そんな風に私は考えています。



■ビジネスにおいても、

 コミュニケーションとか、時間管理とか、
 セールスとか、マーケティングとか、

 さまざまなビジネス上のスキルが
 世の中に流通しています。



■ついつい私たちは、

 手っ取り早く成果が見込めそうな
 テクニックやウルトラCを求めて、

 右へ、左へ、行ったり来たりしがちです。

 (私にも思い当たる節があります 汗)


 そういうものの方が華やかだし
 楽ができそうだし、即効性もありそうで、

 ついつい飛びついてしまいそうに
 なりますが、果たしてそれでいいのか、

 いったん立ち止まって考える
 必要があるのでは、

 そんな問題提起をしたいのです、



■まずそれぞれの分野の基礎を身につけるため、
 しっかりと反復練習をする。

 これはテニスだけのことではなく、
 人生のあるいはビジネスのあらゆる分野において
 留意すべきではないでしょうか。



■続けて、第2巻のp172~p176には、


 ---------------------------------------------


 (練習している時に)

 「思ったところに行かなければ、
  そのつど微調整。

  正しい打点で打てれば正しい的に入る。

  キッチリ微調整して
  完璧に入れてやるっ!!」


 「前にも言ったが、大事なのは

  打った時の感覚と
  落下地点の認識!!

  どこで打てばどこに行くのかをきちんと結びつけ、
  「確かな一球」として身体に覚えさせるんだ。


  ★


  そうすれば君は
  一球一球上達できる。

  あとはそれをどれだけ反復できるかだ。

  一万回、一千万回、一億回。

  多ければ多いほどコントロールは精度を増す!
  君はそういうの得意なんだろ?

  君にはその"眼"がある。

  あとは体力をつけて、
  すべてのボールに追いついてみせろ!!

  そして君の性格にピッタリなこの練習の反復で
  コントロールをモノにしろ。


  ★


  テニスというスポーツは、

  すべてのボールに追いつき、
  それをコントロールできれば

  理論的には負けない!!」


 ---------------------------------------------


 というセリフが登場します。



■上記の


 「すべてのボールに追いつき、
  それをコントロールできれば

  理論的には負けない!!」


 のセリフをビジネスに当てはめると、

 ビジネス上の様々なシチュエーションに
 対応でき、

 しっかりとこちらの側で
 コントロールできれば理論的には負けない、

 ということだから、

 我々も一球一球の積み重ね、

 ならぬ、

 一日一日の、一挙手一投足、
 手抜きしない、地道な積み重ね、微調整が大事、

 そんな風に考えました。


 明日に続けます。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■ついつい応用を利かせたり、独自性を追求したくなるのが    我々の性(さが)だが、そこをぐっと我慢し、基本に忠実に、    基礎を固めることが大切。   ■遠回りのように見えて、その実、これが最短の道なのである。    まさに「急がば回れ」である。   ■また、テニスと同様、ビジネスも「すべてのボール(状況)に    追いつき、それをコントロールできれば理論的には負けない」    ものである。   ■たくさんの場数を踏み、一つ一つの場面をコントロールする    ことができるよう、手抜きしない、地道な積み重ね、微調整を    行っていく必要があるだろう。

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