毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

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2945号 強いは弱い、弱いは強い


■今日は、


 「常に自分は一番下にいる、

  という認識を持っておくと楽になる」


 という話をしたいと思います。



■生きているといろんなことがあります。

 中でも、大きなダメージを受けるのが、
 他者からの非難、攻撃、中傷といったもの。


 謂れなきものもあれば、
 思い当たるフシがあったり、

 あるいは、

 まことに、おっしゃるとおり、
 ごもっとも、

 ということもあるでしょう。



■ただ、いずれであってでも、

 自分に対するマイナスの評価を
 頂戴したときに、

 心穏やかであり続けられる人は
 そんなに多くはないはずです。(私も含め)



■しかし、


 そんなことが起きたとき、がらりと考え方を
 変えてみてはいかがでしょう、

 そんなご提案をしたいのです。



■他の人から、


 「あなたのここが至らない」

 「お前のそこが気に入らない」


 と指摘されたり、指弾、非難されたり、
 攻撃されたりしても、


 「どのみち自分はなんにも知らない」

 「なんにもわからない」

 「なんにもできない」


 というふうに思っていたならば、
 傷つくこともありません。



■そして実際、そのとおりなのです。

 何も知らないし、何も分からないし、
 何もできないのが私、なのです。


 至高、最高、最善、万能、完璧な人など、
 この世にあるはずがありません。

 (いたら教えて下さい)



■皆にも至らぬ点があり、
 我にも至らぬ点がある、

 そのように納得できれば、


 他者からの指摘、指弾、非難を
 ありがたく受け止めることができるし、

 そこに腹が立つこともなくなること
 でしょう。



■そもそも、

 「自分は何でも知っている」

 「私は人より優秀だ」

 というところに立っているから、

 自分のことを攻撃されると腹が立つ、
 指摘、非難を受けると怒りの心が湧いてくる、

 わけです。



■しかし、

 「自分が一番下」

 という認識からスタートすると、

 そういうところで腹が立つことは
 なくなります。


 そうして、全部を穏やかな気持ちで
 スルーすることができますから、

 「弱いようでいて、とても強くなれる」

 のです。



■逆に、

 自分が強いとか、優秀だとか、人よりできる、

 と思っている人ほど、

 自分よりももっと強い人、
 より優秀な人が出てきたり、

 非難や攻撃に晒されると、


 もともとの強さが徒(あだ)となって

 傷ついたり、ダメージを受けたり、
 怒ったり、ショックを受けたりするわけです。


 そう考えてみると、
 逆説的ではありますが、


 【 強いは弱い、弱いは強い 】


 ということになりそうです。



■例えていうと、


 「少しくらいの風ではびくともしなさそうな、
  丈夫な一本立ちの木であっても、

  強風に煽られると、ポキッと折れてしまう」


 けれども、


 「一見すぐに折れそうな細い柳の枝は、
  どんな強風が吹いても折れることはない」


 ということになるのかもしれません。



■そんなわけで、
 自分が一番下だと思っている人は、

 必要なご指摘を穏やかにありがたく受け止めて
 進化していくだけの話ですから、

 まったくもって
 打たれれば打たれるほど強くなるのです。



■そのため、このメルマガのタイトルも
 「平成進化論」ということになっています。

 平成の世にあって、
 打たれるほどに進化していこう、

 という心意気の表れです(笑)


 ちなみに以前のメルマガでも記しましたが、
 この、打たれれば打たれるほど進化する現象を

 「ザラガス化する」

 とも名付けています。


 <変身怪獣ザラガス化で強くなる>



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■自分は何も知らない、何もできない、わからない、    自分より優秀な人は山ほどいる、    こう認識していると、人から非難、指弾、攻撃を受けても、    傷ついたり、腹が立つこともない。   ■むしろ、それらの指摘をありがたく受け止めて    自分を進化させていけばよいのである。   ■反対に、自分は優秀だ、素晴らしい、と思っているから、    批判されるとダメージを受けたり、怒りの心が湧いてくる。   ■逆説的だが、「強いは弱い、弱いは強い」なのである。    強そうに見える木は弱く、弱そうに見える柳は強いのだ。

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