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2942号 柳生家家訓に学ぶ、人付き合いの極意


■昨日は、

 「人間関係について、一つの(個人的)考察」

 と題して、


 ▼なぜ人間関係を大切にしなければならないのか

 ▼人間関係を大切にすることは、
  自分の人生を大切にすることと同義

 ▼人間関係をおろそかにしている人は、
  自分の人生をおろそかにしている人


 といったお話をいたしました。

 今日も続けます。



■昨日、上述の文脈に絡める形で、

 「チャンスもピンチも、人に乗ってやってくる」

 と記しましたが、

 本当に、人間はたった一人との出会いから
 一切すべてが変わることがあるのです。



■このことは、

 既に一人(あるいは複数)の人との
 出会いから、人生が激変した、

 という経験をお持ちの方であるならば、
 説明するまでもなく、お分かり頂けるでしょう。



■あるいは、

 いまだそういった経験がなかったとしても、
 一定程度に、人生とかキャリアについて、

 興味を持ち、パターンを見出そうとしたならば、
 否定できない事実であると気付かれるはず。



■そういったことが深く納得されれば、


 【 (人生に激変をもたらす)人との出会いは

   偶然、訪れるものだから、果報は寝て待とう】


 ということには決してなりません。


 そうではなく、


 【 (人生を大きく変える)人との出会いは
   いつ訪れるか分からない。

   だから、もし、そのチャンスが訪れたときには、
   逃すことなく、120%活かすことができるよう、

   あらかじめ準備をしておく必要がある 】


 ということになるはずです。



■さらには、


 【 ターニングポイントとなる可能性を含んだ
   出会いの数を増やし、質を高めるための、

   さまざまな行動を継続して行う必要も
   理解されてくる 】


 でしょう。



■まとめると、こういうことになります。


 1、「人生は出会いで決まる」ことが深く理解される

 2、そうすると果報は寝て待て、とはならなくなる

 3、少しでも出会いを自分に活かせるように
   するために、日常から、そのときのための準備を
   怠らず、精進する

 4、また自分の人生においてターニングポイントと
   なる可能性を含んだ、そんな出会いの数を増やし、
   質を高めるための行動も増えてくる



■この本質を、もっと短く、
 そして格好いい言葉で表すなら、


 「小才は、縁に出合って縁に気づかず

  中才は、縁に気づいて縁を生かさず

  大才は、袖すり合った縁をも生かす」


 という、

 (徳川将軍家の剣術指南を務めた)
 柳生家の家訓、

 となるのだと思われるのです。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■徳川将軍家の剣術指南を勤めた柳生家の家訓に、    「小才は、縁に出合って縁に気づかず、     中才は、縁に気づいて縁を生かさず、     大才は、袖すり合った縁をも生かす」    という言葉がある。   ■人生が出会いによって決まることを深く理解し、    日々、どういう心がけで過ごすべきかを教えられたもの、    と思われる。   ■「果報は、寝て待て」と、出会いを待っているだけでは    人生は永遠に変わらない。日々、出会う人との、ふとしたご縁    すら生かす、そんな心構えが大切なのだろう。   ■そういう気持ちを持ち、生きている人を柳生家家訓は    「大才」と呼ぶ。

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