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2908号 思考の結晶化を促す触媒とは


■一昨日(イメージ・概念を結晶化させる)、
 昨日(思考の結晶は瞬間冷凍せよ)と、


 「漠としたイメージに、適切な言葉が与えられる
  ことによって、思考が一気に結晶化される」


 「漠としたイメージや概念を、

  一言(あるいは一文)で的確に表す、
  そんな言葉が閃く瞬間を大切にしたい」


 といったお話をしてきました。

 今日も続けます。



■シャワーを浴びているとき、
 トイレにいるとき、

 道を歩いているとき、
 寝る直前、
 目覚めてすぐ、

 新幹線に乗って車窓を眺めているとき、
 ぼーっとしているとき、


 など、あらゆる場面で、

 「思考や概念の結晶化」

 は起こりえます。



■文章にすると、

 メルマガ一日分から数日分くらいの分量で
 説明しなければならないことが、

 すっと、

 「たった一言」

 で、その概念を包含させることができる、
 そんな言葉を見つけたときが、

 「思考や概念が結晶化されたとき」

 といってよいでしょう。



■これは、あるテーマについての問題意識を
 持っていたならば、必ず起きること。


 そしてそのアンテナが高く、広く
 立っているほどに、

 さまざまな考えが結晶化される確率が
 高まることでしょう。



■今日は、

 この確率をさらに、大幅に高めるための
 方法論について、お伝えしたいと思います。


 この確率を一気に高めるためには、
 しかるべき人

 (=問題意識を共有でき、
   かつ言語化能力の高い人)

 と会い、その人と、

 具体的な話から抽象度の高いところまで
 ざっくばらんに、語り合うこと。



■そうすれば最初のうちは、

 どんどん拡散、拡大していく概念が、
 やがて、言葉遊び、言葉選びをしているうちに、

 ある適切な言葉を得て、

 「高い純度の結晶」

 として一気に収斂されていく、

 そんな経験をすることになるでしょう。



■こんな体験を重ねることによって、


 「しかるべき人」と話をすることは、

 「結晶化を促進する触媒」

 としての役割を果たしてもらうことなのだ、


 ということに気づくのです。



■ある一つのテーマを掲げ、

 アンテナに何かがキャッチされるのを
 受動的に待つ、

 という方法もあります。(これは基本)


 しかし、その応用編として、

 しかるべき人と能動的に対話し、

 「結晶化の触媒」

 の役割を担ってもらうことにより、

 加速的に思考を整理、あるいは跳躍することが
 できることもまた、知っておいて損はないでしょう。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「思考の結晶化」は、あらゆる場面で起こりうる。   ■問題意識を持ち(=アンテナを立て)、受動的に何かが    降りてくるのを待つ、という方法がある。(これが基本)   ■さらに「思考の結晶化」の速度を増すためには、能動的に    しかるべき人(問題意識を共有できる、言語化能力の高い人)    と対話すること。   ■「しかるべき人」は反応を加速させる触媒の役割を    担ってくれるのである。

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