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2904号 ご縁の育み方(上級編)


■この何日か、

 「去る者は日々に疎し」

 とならないよう、

 せっかく結んだご縁を大切に育むための、
 一つの方法論について、お伝えしてきました。



■まずは、

 「継続した情報発信を」(初級編)

 さらに、

 「察する力、自身を客観視する目を持つ」(中級編)

 と進んできて、今日はいよいよ上級編。



■結論からいいます。


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 投下する金銭的、あるいは非金銭的コストを
 考えつつ、

 「役立ち度合い × 接触頻度」

 この積を最大化することによって、

 「長期的に見た人間関係の維持構築を図る」

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 のが、情報発信における上級レベル、
 といってよいのではないか、

 と考えているのです。



■昨日も書いたように、

 役に立たない情報の単なる垂れ流しは、
 受け手にとっての迷惑にしかなりません。


 適切な例えかどうか、分かりませんが、

 恋に落ちた女子高生(男子高生でもいいけど)が
 盲目になって、

 相手の迷惑を顧みず、
 ストーカーみたいなことになっている、

 というようなイメージ。



■下手な情報発信や、対個人へのコンタクトには、

 自分が気づかぬところで(客観的に見て)、
 そういうことになっている可能性がある、

 そんなことを理解する必要があるでしょう。



■相手の承諾を得て配信を開始し、それで

 「ちょっと私には合わない」

 と思ったら(そういう方も当然あります)

 解除の方法を明記していれば、
 何の問題もなく、ただ、ご縁がありませんでした、

 で済む話です。



■しかし、問題なのは、

 (ご本人には悪気はないのでしょうけれども)

 解除できない仕様になっている、
 個別で配信しているメルマガ、

 あるいは、

 特定少数に向けた私信的なメッセージ。


 (たとえ、配信をストップして欲しいときは

  「配信停止」

  と記して返信してください、と書かれていても、
  心情的に、なかなか行いにくいもの)



■こういったことに配慮することが、
 まさに中級編の、

 「察する力、自身を客観視する目を持つ」

 ということになろうかと思われます。


 そういう慮りなく、一方的に配信されてくると、


 最初は、

 「うーん」

 くらいだったのか、やがては

 「困る」

 さらには

 「どうしたらいいのか(怒)」

 という風になりかねないのです。


 そうしたら、関係性が好転することは
 もはや二度とないでしょう。



■そういったことを理解せず、

 ただ、単純に接触回数を増やそうと試みるのは、

 「早送りで自分へのマイナス印象を
  強めていくことになる」

 ことを理解する必要があるのです。


 しかし「恋は盲目」(!?)だから気づかない。

 そのことを私も含め、お互いに戒めなければならない
 ことだと思うのです。



■したがって、上級編は、

 「接触回数を増やし、役に立つ」

 これを両立させることに意識を向ける、
 ということ。


 接触回数を増やそうとするがあまり、
 役立ち度合い(クオリティ)が低下したら
 意味がない。


 反対に、

 役立ち度合いは高いけれども、
 届けられるのが、5年や10年に一度じゃ
 これまた、ほとんど意味がない。



■したがって、冒頭に記したように、

 投下する金銭、あるいは非金銭的コストを
 考えつつ、

 「役立ち度合い × 接触頻度」

 この積を最大化することによって、


 「長期的に見た人間関係の維持構築を図る」

 ことが大切だとおもっているのです。

 そしてこのことは、
 私にとっての大きな課題なのです。



■私の存在が、

 「去るものは日々に疎し」

 とされてしまっては困る(悲しい)けれども、

 傍若無人に押しかけて(自分の気づかぬところで)
 相手に迷惑がられてしまうのはもっと困る。



■お役立ち度と配信頻度、この両者が
 絶妙なバランスで均衡する点、最適解を求め、

 一生、試行錯誤することになると思いますが、

 「人間関係」「ご縁」

 という、何ものにも代えがたい、
 無形の資産を逓増させていくためには、

 生涯、試行錯誤する価値のあるもので
 あるだろう、

 そんな風にもまた、考えているのです。



 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■新しく生まれた関係性を継続させるための方法論、上級編。    それは    「お役立ち度」×「配信頻度」    の積を最大化させること。   ■役に立たない情報を、大量送信するのは迷惑以外の何ものでも    なく、反対に、有益な情報だけれども、年に1回、5年に1回、    10年に1回の配信であれば、これまたほとんど意味がない。   ■両者のバランスの均衡点を探るのは、簡単なことではない    けれど、「人間関係」「ご縁」という無形資産を考えると、    試行錯誤していく価値はあるだろう。

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