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2885号 開けていく出会いと、閉じられる出会い

昨日は、

 「つながりを年輪化する2つのポイント」

 と題して、

 継続、逓増していく人間関係を築くために
 個人的に大切だと思っているポイントを2点、

 ご紹介させて頂きました。



■この2点とは、

 1、一期一会の精神
 2、定期的な(一方的)情報発信

 と記しましたが、今日はこの2つの前者について、
 もう少し詳しくお伝えしたいと思います。



■ビジネスに携わる私たちにとって、
 限られた時間の中で、

 過去、出会ったすべての人と会い続ける、
 電話やメールのやり取りをし続ける、

 ということは物理的に難しい。


 そのときに大切なのが、

 「一期一会の精神」

 です。



■昔、お会いした人とも、

 継続的に会い続ける、やり取りし続けることが
 できれば良いのですが、

 もし、それがかなわないのであれば、
 (ほとんどの場合、不可能です)


 特に初回、初めてお会いするときに、
 先様にとって、私が、

 「覚えめでたく」

 なるように、

 細心の注意と誠意と努力と熱意をもって、
 接する必要があるであろう、

 ということなのです。



■以前から、ちょくちょく書いているのですが、
 だから私は、


 「関わる全ての人の人生に、

  『ほんの少しでいい』

  『必ずプラスの痕跡を残せるように』

  相手に尽くす」


 ことを心がけたい、
 そんな風に記してきました。

 (言うは易く行なうは難し、なのですが、、)



■これが本当に習慣として定着すれば、

 必ず、接する相手の人にも良い印象を
 持って頂くことができるであろうし、

 そうすれば、

 途中、ご無沙汰となる期間が長期間続いたと
 しても、

 次回お会いした時、その関係性がすぐに復活
 できる可能性は、格段に増すこととなるでしょう。



■数年、ときに十数年、さらには数十年の
 時を隔てて、再会し、関係性が再開される、

 そんなことが実は頻繁にあるのです。


 それを(私の人生の師である)、

 高井伸夫先生や、境健一郎さんと
 身近に接しさせていただくことを通して、

 文字通り、身をもって、体感させて
 いただくことができたように思います。



■さらに、実は、上記のような例が他にも
 よく見聞きされることにある時、気付きました。

 日経新聞に最終ページに「交遊抄」と
 いうコラムがあります。


 長い間、読み続けてきましたが、
 ここでも同じように、

 時を隔て、再会し、それを機縁に
 一気に関係が深まった、

 という話が、頻繁に出てきます。



■かく言う私も、中学・高校時代の同級生と、

 同窓会や個別で設定される会を通して、
 あるいは、個人的に会う機会が、

 この数年で一気に増えました。

 (そういう年代なのでしょう)



■このとき、もともとあんまりお互いに
 ソリが合わなかった友人(というか知人?笑)

 とは、再会しても、
 やっぱり話は盛り上がらず、

 (というか、そもそも話をしないw)


 しかしながら、付き合いの濃淡はあっても、
 当時から好意的な(=プラスの)感情をもっていた
 友人とは、

 懐かしさと共に、すぐに関係性が復活し、
 さらに深まる、

 ということも、たくさん経験しています。

 ※こないだも友人2人と一緒にサウナに行きました。



■以上のような学びを通し、

 一度、関係が途切れても、
 そのときにお互いに好印象を持っていれば、
 すぐに関係は復活する、

 その反対の場合は、
 再会しても、ほとんどの場合、
 盛り上がらない。

 そんなことが分かったのです。



■従って、

 人とお会いするときには、


 「今日はこの人とお会いする
  最期の機会なのかもしれない」

 「だから、できるだけベストを尽くし、
  何かしらプラスになれるようにしよう」


 そんな風に、常に出会いは「一期一会」なのだと
 思って、臨むように心がけています。



■そうすることで、

 もし、その後、再びお会いする機会が
 おとずれたら、即、関係性が再び立ち上がる、


 ということも(結果として)起きてくるのだろう、
 そんな風に考えています。


 「開けていく出会いと、閉じられる出会い」

 これは、私たちの日常の心がけ次第、
 なのでしょう。



■もう少し、続けたいのですが、
 長くなりましたので、明日、また。


 今日も人生とビジネスを楽しみましょう。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「一期一会の精神」が2度目の出会いを「佳きもの」とする。   ■出会いに際し、相手にプラスの痕跡を残すことを心がけるか    否かで、次回の出会いの際に広がるか、次回の出会いの際に    閉じられるのか、の命運が左右されるのであろう。   ■開けていく出会いと、閉じられる出会い。いずれも、自分の    蒔いたタネ。

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