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2867号 日本ピークパフォーマンス協会設立


■昨日は、

 60以上もの「協会」を設立されたという
 放送作家・加瀬清志さんの話をご紹介しました。


 「日本プロポーズ協会」をつくったところ、
 配偶者不足に悩む農村から講演に呼ばれたり、

 様々な日本一の記録を網羅する「日本一協会」を
 10年以上続けていたら、
 まちづくりアドバイザーになっていた、

 などの事例がありました。



■加瀬さんは、


 「これらの成功例は、ニッチな協会を世の中が
  必要としている一つの証しだと思う」


 と分析し、

 続けてこう述べられています。


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 協会が珍重される要素は何か。

 今年度から館長を務める長野県佐久市立中央図書館で、
 答えとなる現象を見いだした。


 各書棚に点在していた認知症関連の本を、
 1カ所の特集コーナーにまとめた。

 すると週に5冊ほどだった貸出実績が、
 70冊超に激増したのだ。


 つまり知識や情報を集めるだけでは不十分で、

 使いやすい形に整理したうえで人々に伝えることが
 重要だといえる。

 さらに分析や論評も加えられる存在にまでなれば、
 その道の権威として世間が認めてくれる。


    (2010年5月11日 日経新聞「文化」欄より、引用ここまで)
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■「世間が認めてくれる」とは、すなわち、

 そのジャンルでビジネスができるように
 なっていく、

 とも言えるでしょう。



■私のライフワークの一つに、


 「特殊な能力やスキル、突出した才能がなくても、

  ある一定の手順を踏みさえすれば
  人生を変革していくことができる、

  との理論を研究、事例を収集し、

  その手順を再現性のあるものとして
  編集して、お伝えすること。


  それによって、一人ひとりが最高の
  パフォーマンスを発揮するためのお手伝いを
  したい」


 というものがあります。



■これは、私自身とても興味のある
 ジャンルでした。


 なぜ、同じ年に生まれ、
 同じ学校で学び、

 同じ会社に入り、
 同じ年数を働いても、

 これほどまでに差が出てくるのか?


 何か原因があるに違いない。

 では、結果を出す人は何をどう心がけているのか?


 そんな問題意識があったのです。



■私は

 「日本ピークパフォーマンス協会」

 を設立するつもりはありませんが、


 これをライフワークの一つとして
 活動してきたところ、

 結果として、いろんな形で関連するビジネスが
 広がっていきました。



■あなたも、興味を持たれた分野において、

 知識や情報を集め、編集し、
 分析や論評も加えられる存在を目指されては
 いかがでしょう。

 人生に大きなインパクトが
 もたらされるかもしれません。


 今日も人生とビジネスを楽しみましょう。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■なぜ、「○○協会」をつくると意見を求められたり    人が集まってきたりするようになるのか。   ■60以上もの協会を設立した加瀬清志氏によると、    「ニッチな協会を世の中が必要としている」からであり、    知識や情報は、集められ、整理されていることが    大切だからだという。   ■「さらに分析や論評も加えられる存在にまでなれば、    その道の権威として世間が認めてくれる」とのこと。   ■必ずしも協会をつくらなければならないのではなく、    そんな存在になることが、人生に大きなインパクトを    もたらすということだろう。

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