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2861号 負けてもいい誘惑


■これまで何度も書いてきたとおり、


 充実した日々を過ごし、
 次々に夢を実現していく人と、

 日々を怠惰に過ごしてしまい、
 振り返って後悔する人、


 どうしてこんな差が生まれるのか、
 この研究はもはや私のライフワークです。



■これまでずーっと、
 考え続けてきたのですが、


 究極のところ、この二通りの人について、
 別の表現をとるならば、


 ▼短期の誘惑に負けた人は「後悔」する

 ▼長期の誘惑に負けた人は「成功」する


 といいかえてもいいのではないか、
 と思われます。



■誘惑には

 「短期の誘惑」と「長期の誘惑」

 の二種類があります。


 短期の誘惑は、


 ▼朝起きられない

 ▼二度寝する

 ▼仕事よりも、遊び

 ▼勉強よりも、遊び

 ▼将来の評価よりも、遊び

 ▼運動よりも、怠惰

 ▼健康よりも、身体に悪いもの(嗜好品)

 ▼資産形成よりも、目の前の享楽

 ▼人間関係よりも、目先の利益


 といったもの。



■これら、目の前の楽しみを優先し、
 未来の楽しみを犠牲にする

 ※あるいは、場合によっては
  未来の不幸を(無意識に)選択する

 人が大多数。



■反対に、

 長期の誘惑は上記の反対で


 ▼未来の理想像

 ▼健康

 ▼評価

 ▼有形資産、無形資産の蓄積

 ▼システム設計

 ▼人間関係

 ▼キャリア


 といったものに引き寄せられる力。



■すべての人は心の中で、これら

 「短期の誘惑」と「長期の誘惑」

 の綱引きを行っているのです。


 そうして、たいていの場合、

 「短期の誘惑」

 のほうが力が強い。


 そしてその選択を行った場合、
 後悔しか残らない。



■反対に「長期の誘惑」に負けた人は、

 「誘惑に負けてしまった」

 にもかかわらず、

 目標達成したり、自尊心を高めたり、
 自信を持ったり、成長を遂げたり、

 能力を身につけたり、可能性を広げたり、
 健康になったり、時間的な余裕も生まれたり、

 するケースが多い。


 したがって、長期の誘惑には
 喜んでこの身を任せればいいのです。(笑)



■では「長期の誘惑」の魅力を
 いっそう増すためにはどうすればよいのか。


 それには未来のイメージをより鮮明にし、
 そこに生まれる

 「臨場感」「引力」

 といったものを意識し、大切に育み、
 さらには強化してやる必要があります。



■この強化プログラムの絶えざる継続によって、

 「短期の誘惑」>「長期の誘惑」


 を

 「短期の誘惑」=「長期の誘惑」


 に、持っていき、


 やがては、

 「短期の誘惑」<「長期の誘惑」

 に書き換えてやることによって、

 ようやく「怠惰な自分」と決別できるのです。



■そして、よく見てください。

 実はこの両者に働いている原理は
 同じなのです。


 すなわち「誘惑」、これが共通項として
 入っています。


 短期の欲求に魅了されるのか、
 長期の目標に魅惑されるのか、

 ただ、その違いのみ。



■欲求、欲望に引きずられるのが
 人間の本性なのであるから、

 その力を「短期」から「長期」に転換させ、
 味方につければいいのです。


 そうして長期の誘惑に喜んで
 この身を任せましょう(笑)

 そのための「方法論」も
 すでに確立されています。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■誘惑には「短期の誘惑」と「長期の誘惑」がある。   ■「短期の誘惑」に負けると後悔しか残らないけれども、    「長期の誘惑」には喜んで負けてみよ、である。   ■「長期の誘惑」の魅力を増す、臨場感を増す、引力を増す、    ための強化プロプログラム、、方法論は既に確立されている。    あとは実践するか、どうかだけ。

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