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2856号 「いま・ここ」の時間軸、空間軸の囚われから離れる


■世の中は少しづつ変化していくものです。

 1日、1週間、1ヶ月の期間で捉えられる変化の
 程度は、日常生活を送っていても全く気づかないくらい。


 しかし、振り返って10年前を考えてみたら、
 当時と比べ、あらゆることが大変化していることに
 気づくはず。



■さらに、20年前は?30年前は?と
 さかのぼって考えてみると、

 これはもう、途轍もない変化があった、
 といわざるを得ないでしょう。

 (まだ生まれていなかった方もあると
  思いますが)



■30年前は日本全体が前を向き、
 未来に無限の可能性を感じていた。

 20年前はバブルがはじけたとはいえ、
 未だ、その余韻が色濃く残る時代。


 それが10年前、失われた10年と呼ばれるように
 なり、今では、失われた20年と呼ばれています。

 そして希望も可能性も見出しにくい
 (といわれる)社会全体の空気となっている。



■こうやって考えてみると、
 日々の極微の変化には気づかなくても、

 同じ国において、わずか数十年の間に
 これだけの変化が起きたのか、

 と驚きます。


 では、これから先、10年後、20年後、30年後には
 いったいどうなっているのか、

 ときに、そんなことを思い巡らせるのも
 よいかもしれません。


 「いま・ここ」という時間軸、空間軸の囚われから
 いったん離れ、自分のいる場所を客観視するために。



■そうすると、

 今、行っていることの優先順位が
 変わってくるかもしれません。


 世の中がこれからどこに向かうのか、
 どんな風に姿を変えていくのか、

 そんな未来についての仮説をたて、
 先回りして準備しておく必要を感じ始める
 ことでしょう。



■目に見える変化が起きてから準備をしたり、
 慌てふためいても手遅れです。


 目立つ活動でなくていいので、
 将来、本当に大切になってくるものは
 何かを考え、

 今から、そこに焦点を合わせて、淡々と

 「来るべき時」

 に向けての準備をしておく必要があると
 考えます。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■時間をかけての極微の変化の蓄積は、    最終的に巨大な変化をもたらす。   ■10年、20年、30年という時間をかけて、    「社会」「世の中」は自らを全く別な様相へと変化させる。   ■ときに「いま、ここ」の時間間軸、空間軸の囚われから    離れて、自らの場所を客観視する時間を持ってみてはどうか。   ■未来に洞察力を働かせ、想像力を羽ばたかせ、    逆算して、今行うべきことはなにかの仮説を立てるべき。   ■仮説を立てた後は、目立つ必要はないので、今から淡々と、    「来るべき時」に備えての準備をしておきたい。

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