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2819号 温故知新の道を往く


■先日、

 当社の顧問でもあり、コンサルでもあり、
 個人的なコーチ(?)もお願いしている、

 元上場企業の社長さんと定例のミーティングを
 行いました。(月に2回、行っています)



■そのときにお願いした「お題」は、


 「私(鮒谷)の本質を一語で表す言葉が
  あるとするならば、それはどんな言葉か」


 という内容だったのですが、

 いろいろ対話を重ねている中で、


 【 温故知新 】


 というキーワードが飛び出してきました。



■「温故知新」とは、


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 「論語」(為政)温故而知新、可以為師矣。

  (古い事柄も新しい物事もよく知っていて
   初めて人の師となるにふさわしい意)


 昔の物事を研究し吟味して、
 そこから新しい知識や見解を得ること。

 古きをたずねて新しきを知る。

                 (広辞苑)

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 という意味ですが、
 私の中のイメージとしては、


 ▼「本質」と「現象」

 ▼「あり方」と「やり方」

 ▼「道」と「術」

 ▼「普遍」と「特殊」

 ▼「継続」と「一時」

 ▼「伝統」と「革新」


 を止揚させ、統合する、というもの。



■「古き」と「新しき」のいずれも疎かに
 することなく、

 両者を行き来しながら、

 「螺旋階段状に、昨日よりも一段高く」

 登っていく。


 そんな人生を歩んでいければよいな、
 と思っているし、

 またそのようなことを心がけてきたようにも
 思います。



■「古き」については、


 たとえば、普遍の価値とは、
 どのようなものか、どこにあるのか、

 あるいは、

 人や仕事の「在り方」について、

 といったことについて深く考える必要がある、
 と思っています。



■それで、ある時から、
 自らにリベラルアーツ教育を施し、

 人生観や世界観を日々、新たにして更新していく
 ように努めてきたつもりでもあります。

 (あくまで、自分なりにではありますし、
  いまだこのレベルではありますが)



■と同時に、

 日進月歩で進化する、テクノロジーを始めとする
 社会全体の変化といったものに適応するために、

 「新しき」身の回りのあれこれを、
 積極的に自分の中に取り入れていき、


 その過程において経験した学びを
 (メルマガなどを通して)外部に発信していく、

 といったことに留意してきたつもりでも
 あるのです。



■自分の身の内に、

 「古き」と「新しき」両者を循環させる
 サイクルを体現させ、

 その過程で対外的に価値を創造、提供して
 いくことが出来るなら、


 これほど私に取って意味があり、かつ、
 行っていて楽しいプロセスはないだろうし、

 考えるだけでワクワクさせられると
 感じるのです。



■以上の観点を通して、
 改めて自分の軌跡を振り返ってみると、

 2800号(=2800日)を超え、
 発行してきたメールマガジン(平成進化論)

 を通してお伝えしてきたことを、
 一言で表すならば、


 (昔も今も、試行錯誤、紆余曲折の連続ですが)

 たしかに、


 【 温故知新 】


 という一語に集約されるのではないか、
 そんな風に思われます。



■古きをたずねる、だけではない。

 新しきを知る、だけでもない。


 その止揚と融合により、新たな価値を創造し、
 今の時代に見合った方法で提供していく。



■自分の体を通して、そんな世界をご紹介し、

 共感を頂ける方に、様々な学びの材料を
 提供していくことが自分の使命なのではないか、

 こんなことを考えた次第です。


 そのようなわけで、改めて、


 「『温故知新』を軸として、
  読者さんに有用な情報を提供していく」


 ことを、ここに誓います。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「温故知新」の精神で、「古き」と「新しき」のいずれも    疎かにすることなく、    「螺旋階段を登っていくが如くに」    成長していきたい。   ■古きとは、「本質」であり、「道」であり、「伝統」。    新しきとは、「現象」であり、「術」であり、「革新」。   ■両者を融合した世界を自ら体現し、その過程で学んでいく    ことをメールマガジン(平成進化論)を通してお伝えして    いきたい。

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