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2812号 借り物の言葉で語らない


■メルマガを発信していく中で、

 私(鮒谷)ができるだけ注意している
 ことがあります。


 それは、

 「借り物の言葉で語らない」

 こと。



■どこかで聞いた言葉や表現、言い回しと
 いったものだけで文章を完結させてしまうと、

 本来、その言葉や文章に
 どれだけ内容があったとしても、


 ただ、

 「見せ方の問題」

 によって、

 「発見」
 「気付き」
 「感動」
 「モチベーション」

 といったものを提供できなくなる
 可能性があるから。



■他者に意思を伝えるとき、

 「見せ方(時に魅せ方)」

 はすごく重要で、
 わたしは文章に演出させるに際して、


 【 文章の独自性(見せ方・魅せ方)に、

        読者さんを惹ひつける源がある 】


 そんなふうに考えているのです。



■実際のところ、

 「箴言、名言、金言、格言、金句」

 といったものは、


 その意味するところが
 深かったり、真実であるが故に、

 本来は、非常に力を持つ言葉。



■しかしながら、

 それらがあまりにも人口に膾炙する
 ようになると、

 その言葉に慣れ、不感症になってしまう。


 そうやって秘められた力が
 大きく減殺されてしまい、


 「ああ、あの話(言葉)でしょ」

 「あー、知ってる知ってる」


 ということで終わってしまう。

 実に勿体無いことになるのです。



■そんなことにならないよう、
 私はできるだけ、


 何か一つのテーマを伝えるとしても

 ただ、定番の言葉や事例を紹介して、
 通り一遍の解説を加えるだけ、

 ということにならないよう、


 「私(鮒谷)独自の体験」

 「私が独自で創った比喩表現」

 「私が自分で生み出した新しい言い回し」

 「私オリジナルの文章構成」


 といったものを、極力、織り込むように
 自らに課しているつもりです。



■実際のところ、どこまでできているか、
 については、甚だ心もとないのですが(汗)、


 それでも、読者さんの数が、
 数人、数十人、数百人、数千人、

 という人数を超えてくる頃から、


 「単純に、新鮮味の薄い内容を垂れ流すだけ
  なのは、恥ずかしいな」


 「これで本当に価値を与えていることに
  なるのだろうか」


 と思うようになってきたのです。



■たとえば、ただ、


 「人に与えれば返ってくるんですよ
         ...............終わり」


 「時間は万人平等に与えられた
  唯一の資源なんですよ
      ........................終わり」


 といったコンテンツを配信していても、


 「誰の言葉を受け売っとるんだ」

 「どっかで聞いた言葉だなあ」

 「どこかの本に書いてたなあ」

       ↓

    「なに、こいつ」


 ということになる。(汗)


 (初期のメルマガでは、
  これに近いことをよくやってました。

  今から考えると赤面ものです)



■特に私のメルマガで取り上げているような
 テーマの場合、

 社会やビジネス、人間関係の本質といったものが
 コロコロ変わることはないから、

 言うべきことが、世間一般に言われている
 ことと、近いものにになるのは仕方ありません。

 というよりも、必ずそうなるのです。



■そうであるがゆえに、尚の事、


 「新しい切り口」

 「新しい表現」

 「新しい見せ方(魅せ方)」


 を創造していく必要があるのでは
 なかろうか、と。



■名言・金言に触れすぎて
 不感症となり、

 通り一遍の名文句では動けなくなった
 読者諸賢に向けて(!?)


 「新たな発見」

 「新たな気付き」

 「新たな感動」

 「新たなモチベーション」


 を提供することは、それはまた、

 「新しい形態としての価値提供」

 となるのではないか、

 そんな思いを持ちながら、
 日々、メルマガを通して情報発信しています。


 明日に続けます。


 今日も人生とビジネスを楽しみましょう。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■何かを伝える際は「借り物の言葉で語らない」ことが重要。    「借り物の言葉」は目新しさがなく、通り一遍の言葉として    聞き流されてしまう。   ■同じことを伝えるにしても、必ず、    「独自の体験、表現、言い回し」を加えることで、    異なる「見せ方(魅せ方)」を提示することができる。   ■それが受け手にとっての「新たな発見、気付き、感動、    あるいはモチベーション」につながる。   ■これは伝達する側が新たな付加価値を提供する際の    一つの考え方ではないか。

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