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2726号 没頭することで点がつながり、道となる


■昨日、

 「人生で大切な事はすべてパチンコが教えてくれた」

 というタイトルで、メルマガをお届けしました。


 メルマガでは(恥ずかしいので 汗)
 あまり書いたことがありませんが、

 パチンコに没入した二年半で学んだことは数知れず。

 実はこの期間で学んだことは、
 私のビジネスにも相当、活かされています。


■昨日のメルマガの内容について、
 下記のようなご感想を頂きました。


 (ここから)
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 僕もパチンコから多くのものを学びました。

 33歳で会社を潰してやることもなく1ヶ月間、パチンコ屋に
 行き帰ってからはパチンコの本を読みふけりました。

 ある機種では、一日の大当たり回数はパチンコ本にかいてある
 上限値を超える大当たりを出しています。でも儲かりません。

 そこで気づいたのがこれだけ勉強をして一つのことに打ち込める
 のならもう一度、ビジネスを自分でやればいいんじゃないかと。

 それから15年。小さな会社ではありますが、経営者として
 カンバックすることが出来ました。

 世の中には無駄ってものはないんだなと思います。
 いつも配信ありがとうございます。

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 (ここまで)


 Gさん、ご感想ありがとうございました!


■書いていただいた、

 「世の中には無駄ってものはないんだなと
  思います」

 という言葉、私も常に感じていることです。


 過去に配信したメルマガ、
 「2668号 全ては必然(スティーブ・ジョブス氏の講演)」

 

 でもご紹介いたしましたが、
 本当に「人生にムダなことはない」のです。


■中学・高校時代、
 全く授業についていけなくなり、


 ▼通学時間と授業中はひたすら本を読み

 ▼放課後、土日は競馬、パチンコ、麻雀、その他賭け事全般


 に没入することで、気がついたら6年間の二度と戻らぬ
 貴重な青少年時代が終わってしまっていたのですが(涙)、

 このときに学んだことが今の私、今の当社のビジネスを
 形作っているのですから、人生、本当に分からないもの。


■(たとえば)この時期の、これらの経験を通じ、

 傍からみると、それがどれだけ愚かしい経験で
 あったとしても

 何事も真剣に突き詰めたものは、
 その先、数年先、あるいは十数年先になって、

 「何かと結びつく」
 「点がつながって道になる」

 ことを私も体感、体得しているのです。


■以来、何事を行うに当たっても

 「真剣に行う」

 ことだけは自らに課しています。


 逆にいえば、

 「真剣に行えるものしか、行わない」

 ことを固く心に誓っているのです。


■それは、一般的に見て、


 「~すべきである」

 「~したほうがよい」

 「~しなければならない」


 と言われている、全ての物事を放擲する、
 恐怖に満ちた道のりでもあります。


 中高時代の私が「勉強すべきである」といわれても、
 没入できず、完全に放棄したように。


■そもそも、


 「~すべきである」

 「~したほうがよい」

 「~しなければならない」


 ことには没頭できない、没入できない、
 真剣になれないのであるから、

 そうやって真剣に取り組めないものに、
 いくら時間を投下しても、

 「自らの強みにならないし」
 「モノになることもない」

 と思われるのです。


■たくさんの人生の事例研究を通して、

 何かを成し遂げた人は、どんな分野であってでも、
 人一倍どころか、人何倍、当該ジャンルに没入し、

 「結果として異常値を取りにいき、
  そこからなにかを学んだ人」

 であることが分かってきました。


■だからこそ、

 「没頭、没入、真剣になれる道」

 だけれども、誰もが否定する、

 「恐怖に満ちた道のり」

 を勇気を持って歩み続けることができれば。


■険しい道のりの、その先に、
 豊穣で実り豊かな大地が忽然として開けてくる、

 そんなものなのかもしれません。


■けっしてパチンコすることを推奨している
 わけではありませんよ。(誤解なきように)


 しかし、仮にパチンコのような、

 お金と時間をムダにすることが99%、
 約束されているものであってでも、

 そこに没入し、学びを得ようとする想い?さえ
 あれば、

 それを糧として、新しい道を切り開くことが
 できるようです。


■そんなことを考えるにつけ
 大切なのは、

 「何をやっている(やってきた)のか」

 ではなく、

 「どれだけ没入しているものが
  あるか(あったか)」

 ではなかろうかと思っているのです。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■没入してこそ、学びが生まれる。    「真剣に行えないもの」はそれを行うべきであっても、    あえて行わない、という選択肢もあるのでは。   ■没頭、没入できるものに資源を投下することで、    「異常値」がとれるようになり、結果として、点がつながり、    道になる、ということがあるのである。   ■「~すべき」と「~したい」という両方のの選択肢が    あったとすれば「~したい」の方を優先したい。   ■その道がたとえ険しい道のりであったとしても、    踏み越えたその先に、豊穣で実り豊かな大地が忽然として    開けてくる、そんなものかもしれない。   ■大切なのは「何をやっている(やってきた)のか」ではなく、    「どれだけ没入しているものがあるか(あったか)」では    ないか。

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