毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

2724号 「成功オタク」「成功マニア」は成功するか


■昔から、

 「成功本だけ読んで成功した人はいない」

 しかしながら、

 「成功している人の中で成功本を読んでいる
  確率はけっこう高い」

 という有名な話があります。


 成功本をビジネス書と置き換えても良いでしょう。
 ビジネス書は広義の成功本。


■ところで、人間とはつまるところ、

 「自己実現を希求する存在」

 といってよいかと思います。

 ビジネスで成功したいわけでもなければ、
 お金が欲しいわけでもない。


■ただ、自分が求めるもの(その究極が自己実現)を
 手に入れるためには、

 ときにビジネスでの成功が必要だったり、
 お金が必要だったりすることがある、

 というだけのこと。


■自分が果たして、どういう存在でありたいのか、

 が明確になって初めて、
 そのために必要なものが見えてくる。


 その必要なものを手に入れるために
 「成功」(経済的な側面を中心に語られることが多い)
 が必要になるというだけのこと。


■そして、

 自分の求める世界が具体的にイメージされ、
 希求する欲求が高まるほど、

 その世界に到達するための手段として、
 結果として成功法則が必要となり、

 ビジネスをうまく進めるための知識やスキルや
 ノウハウが必要になってくる、ということ。


■まず欲求、願望ありきであり、
 そのための方法論が

 「成功本(成功ノウハウ)」

 なのです。


 逆にいえば、

 そういったノウハウをいくら学んでも、
 肝心の、

 「自分がどのような存在でありたいのか」

 という欲求、願望の高まりがなければ、
 行動レベルに落ちてくることはありません。


■だからそういった書籍を読むだけでは
 (多くの場合)成功できないのです。

 そうではなく、広く世界に目を転じ、
 大所高所からの視野を持ち、

 「自分はどういう存在でありたいのか」

 が明確になるほどに、
 欲求が強くなってくるものです。


■実際に世間一般でいわれる、いわゆる「成功」を
 収め、それを持続させている人ほど

 広く、高い視野(いわゆる見識)を持っていると
 いうのは、たくさんの人と出会っての経験則から
 分かります。


■また、「成功」以外の一切のことに目もくれない、
 「成功オタク」「成功マニア」が成功したという話は
 ついぞ聞いたことがありませんし、

 少なくとも、私の周りには一人もそういう人は
 ありません。


■ですから、成功本、ビジネス書しか読まない、
 という人に対しては、

 他の分野にも目を転じてみられては、
 と、いらぬお節介を焼きたくなることもなくは
 ありません。

 (大きなお世話ですね)


■反対に、

 本当に欲しいもの(出たい世界)があり、
 それを得る手段としてお金や時間が必要。

 でも、そのための勉強をしていない人があるならば、
 成功本やビジネス書をぜひ手にとってください、

 といってみたくもなるものです。

 (これまた大きなお世話ですが)


■成功本、ビジネス書の取り扱いについて、
 賛否両論ありますが、

 要はバランス、要は使い方、

 の問題だと私は解釈しています。


■私(鮒谷)自身は、

 成長したい、知りたい、学びたい、
 つながりたい、という欲求がすごく強い。

 そのためにお金が必要だったし、
 時間も必要でした。


■だからそのための方法論
 (それは成功法則であり、ビジネス書)

 を学び、実践し、多少ですが、欲求を実現する
 ための余裕も生まれました。

 この3日間のセミナーでは
 そんな話もしています。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「成功本だけ読んで成功した人はいない」。しかしながら、    「成功している人の中で成功本を読んでいる確率は結構高い。   ■広く世界に目を向け、幅広く視野をとることで、    初めて自分の欲求、願望、ありたい姿が明確化されてくる。   ■その欲求、願望が明確になるほど、そこにいたる道のり    (=成功法則、成功方程式)を知りたくなってくる。   ■根源的な欲求があるからこそ「成功」が必要になるのであって    「成功」そのものを求めても、強い意欲が生まれてくることは    ない。「成功オタク」「成功マニア」に陥る危険はありこそ    すれ。   ■まずは「自らがどうありたいのか」の願望を明確に。

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。